免疫力を高めたい方におすすめのサプリメントとは?

目次

そもそも免疫とは?免疫細胞って何者?

免疫とは、体内に侵入してきた病原菌を撃退するための体のシステムのことを言います。私たちの周りに病原菌は沢山いますが、風邪やウイルスにかからないのは免疫が働いているからです。

免疫細胞とは、病原体を撃退する細胞のことを言います。白血球とリンパ球が有名です。白血球は、樹状細胞やマクロファージ、リンパ球には、T細胞やB細胞があります。これらの免疫細胞がうまく連携して病原菌から体を守ってくれています。

しかし全部の病原体にすぐさま対応できるかというと、そうではありません。

ワクチンを受けた経験がある方も多いと思いますが、これは体がもつ免疫の仕組みを利用して、退治する病原菌を覚えてもらうことで病気を予防する治療法です。

つまり免疫力とは「あらゆる病気からカバーしてくれる万能のバリア」ではなく「体が知っている病原体にしっかり反応し、きちんと治る力」を表しているのです。

肌は免疫のバロメーター

免疫力は頭痛や腹痛とは違い、自分では変化を感じにくいものです。

実は免疫や免疫力とはよく言われるものの、それを数値として表すことは非常に難しいのが現状です。そのため病院で「免疫力が低下していますね」と診断することはできません。

はっきりと数値で分かる免疫力が低下した状態と言うのは、免疫不全と言われる疾患や、重度の糖尿病など、限定的なケースだけです。

そのため健康的な人に対し「今は免疫力が高い状態です」と数値としてはっきり示すのは難しく、個人の主観的な判断次第です。

そうは言っても「やっぱり免疫力が高まっているか分からないと不安」と思う人もいるかもしれません。

そこで1つのバロメーターとなるのが「肌」です。

肌は私たちの体内と外の世界を分ける大きなバリアであり、体を異物の侵入から守ってくれます。

肌の中でも免疫に大きく関係するのがランゲルハンス細胞と呼ばれる細胞で、体の中に異物が侵入しないように見張り、紫外線等の刺激を受けた場合に炎症を抑える役目を持っています。

しかし強い刺激を受けたり、疲労やストレスなどで体の抵抗力が弱まると、ランゲルハンス細胞が減少するほか、新しく作られる細胞の数が減ってしまいます。

肌が荒れたり、乾燥が強くなったりするのも、このランゲルハンス細胞の数が減少したためと考えられているのです。

また肌には無数の常在菌が存在しており、腸内環境のように善玉菌と悪玉菌、そして日和見菌の3つがバランスを保ちあっています。

顔を洗いすぎると逆に乾燥やニキビを招くのは、善玉菌の餌となる皮脂が落されることで悪玉菌が増え、肌の水分量バランスが崩れてしまうのが原因です。

そして腸内環境の悪化は肌にも影響を及ぼし、体全体の免疫力が低下するとともに、肌の常在菌のバランスも悪くなってしまいます。

肌トラブルが増えてきたら、それは洗顔や化粧水など外的要因だけではなく、免疫力の低下という内的要因が理由となっているかもしれません。

強すぎても逆効果?免疫が高いからといって健康に繋がるとは限らない

花粉症アトピー性皮膚炎、喘息の一部など、これらは「免疫が強く反応しすぎてしまった」ことで起きるものです。

つまり免疫の仕組みが強く反応し過ぎると異常を起こし、逆に体に病気という形で現れてしまいます。

もちろん、免疫力を高めるための行動がそのまま疾患に繋がるわけではありませんが、体を守る仕組みも過剰になりすぎるとトラブルに繋がる面を持っているのです。

それでは、免疫機能がトラブルなく働いてくれるように、日ごろから心掛けたいポイントを解説します。

免疫力を高めるポイントとは?食事や生活習慣が大事!

免疫力を高めるためには、バランスの取れた食事を取ることが基本です。特に主食、主菜、副菜の3つを揃えるとバランスの良い食事になります。

たんぱく質は免疫細胞の材料になるため、不足すると免疫細胞がうまく働かなくなります。たんぱく質から免疫細胞になるためには、エネルギーが必要です。糖質も不足しないようにすることが大切です。

その他に睡眠や運動なども体調を整えて免疫を高めるために必要です。継続した運動により基礎体温が上昇し、免疫力があがります。

免疫力を高めるポイントとは?食事や生活習慣が大事!

免疫力を高めたい方へ!足りない成分はサプリメントで補いましょう!

忙しくて食事が取れない場合や体調管理がうまくいかない時は、サプリメントを活用しましょう。

野菜や海藻類が不足している時は、ビタミンやミネラルが不足しやすので、マルチビタミンなどのサプリメントが良いです。

具体的に、普段の生活でプラスして補いたい特におすすめの成分を4つ紹介します。

新たに細胞を作る手助けになる、亜鉛

亜鉛はアミノ酸からタンパク質を作る働きや、DNAの合成に欠かせず、人間の生命維持に重要な役割を持っています。

特に骨や肝臓腎臓、インスリンを作っている膵臓、睾丸のように、成人になっても日々新しい細胞が作られ続けている組織には必須の栄養素です。

また人間の体の活動と共に作り出され、過剰になりすぎると細胞を傷つけてしまう活性酵素を除去する酵素を作る素材でもあります。

1日当たり成人男性なら10mg、女性の場合は8mgが推奨摂取量で、特に牡蠣やウナギに豊富に含まれます。また豚の肝臓や海苔や昆布といった海藻類にも豊富です。

もしどれか1つ選ぶなら、ビタミンC

マルチビタミンやミネラルのサプリメントは、栄養面を広くカバーできる一方で1つひとつの栄養単位で見ると量が少ない場合があります。

量をしっかり補えるサプリメントでも、粒が大きくて飲みづらかったりするかもしれません。

免疫力という面でみると、特におすすめなビタミンにビタミンCが挙げられます。

ビタミンCは人間の体を外部から保護する肌の弾力性に欠かせないコラーゲンの合成に使われるほか、抗酸化力の高さから動脈硬化の予防などにも効果的です。

しかし人間の体内では生成されず、食事から摂取したとしても体内にずっととどまってくれるわけではありません。そのため毎日少しずつでもとりたいビタミンです。

1日当たり成人男性・女性ともに100mgと設定されていますが、水に溶けやすい性質を持っていることから、こまめに摂取するのがよいと言われています。

様々な栄養素を含む、ミドリムシ(ユーグレナ)

ミドリムシユーグレナという名称を聞いたことがある方も多いかもしれませんが、この2つは同じものであり、ミドリムシが和名で、ユーグレナは発見者のレーウェンフックが名付けた名前です。

植物と動物の両方の性質を併せ持っており、光合成を行うことで得られる栄養素を体内に豊富に持ち合わせ、その数は59種類にもおよびます。

その中に必須アミノ酸9種類やDHA、EPA等も含まれており、マルチビタミン・ミネラルのサプリメントのように様々な栄養素を広く摂取できるメリットがあります。

またミドリムシ特有の栄養素として「パラミロン」という成分があり、食物繊維によく似た性質を持っており、コレステロールなどを吸着して体外に排出させるほか、腸を刺激して活性化させる可能性が指摘されています。

体内の免疫機能を強化してくれる、乳酸菌

乳酸菌とは、簡単に言う乳糖という栄養素を分解して様々な有益な効果をもたらしてくれる腸内細菌です。

腸内細菌にも沢山種類があります。乳酸を作って腸内環境を整えてくれるも菌や他の乳酸菌の働きをサポートしてくれる菌(善玉菌)、逆に腸内のたんぱく質を腐敗させ老化や癌の原因になる物質を作る菌(悪玉菌)など様々です。

ビフィズス菌や乳酸菌は、腸内環境を整えるとよく耳にすると思います。

乳酸菌は、NK細胞の活性化、抗体を作る働きを強める効果があります。他にもサイトカインという物質の調整をする働きをします。

NK細胞は体内に入ってきた病原菌を排除します。抗体は病原菌を弱らせます。

サイトカインは、免疫細胞を活性化して病原体の侵入で起こる炎症作用を抑える働きをします。

サイトカインは炎症性と抗炎症性があり、2つのバランスが崩れて炎症性が多くなると症状が体に現れてきます。

炎症性サイトカインは、免疫細胞同士が病原体の情報を共有するための物質です。病原体が体内に侵入した時に働くマクロファージやB細胞といった免疫細胞を活性化してくれます。

例えば、傷口から侵入した病原体が体内に入るとマクロファージと戦います。すると、細胞はサイトカインを放出して血液中の好中球が傷口に集まるように情報を流します。

情報をもとに傷口に集まった好中球は、病原体に感染した細胞を食べて綺麗にしてくれます。これにより炎症を抑えてくれています。

このように、免疫機能に大きく関わっているのが乳酸菌なのです。

サプリメントで癌に対する免疫力を上げられる?

結論から言えば、現段階ではサプリメントが癌に対する免疫力を上げるという根拠はなく、様々な可能性が提示されている段階です。

むしろサプリメントで不必要に栄養素を摂りすぎると、癌になる確率が上がることも分かりつつあります。

米・国立衛生研究所によると
アメリカにおいて1999年から2010年まで行われた成人における栄養摂取と癌との関連を調べた研究に基づくと、カルシウムを食品以外のものから過剰摂取すると死亡率が高まる可能性が指摘できる

また癌のための治療に健康食品やサプリメントを合わせて使うと、その効果を弱めたり薬の排泄を妨げたりして、返って体に悪影響を及ぼすものもあるとされます。

ところがこうした悪影響は「研究により影響が分かっているもの」でしか明らかになっていないため、サプリメントによっては安心とも危険とも言い切れないこともあるのです。

では、免疫に効果的な栄養を食品から摂取すれば癌の発生率を抑制してくれるかというと、普段の生活習慣も大きく関わるため一概には言えません。

癌発生の根本的な原因には、過度の飲酒や喫煙、ストレス、運動不足、炭水化物が多い食生活、ビタミンが不足した食生活、病気の放置などが挙げられます。

こうした根本的な原因が解決しないままだと、折角サプリメントや食事で栄養を補う意味があまりありません。

免疫力を高める薬はあるの?

予防的な意味で免疫力を高める医薬品は存在しませんが、抗体医薬品といって特定の病原体に対し、専用の抗体を利用した薬の開発が進められています。

人間の体は普段「抗体」というたんぱく質を作り出し、その働きによって病気の原因を退治しています。

この仕組みを人工的に利用して、病気の原因となっている物質を優先的に退治し、治療を進めるという医薬品です。

1998年にアメリカで乳がんのための「トラスツズマブ」という抗体医薬品が開発され、日本では2008年に抗リウマチ薬が認可されました。

これまで難しかった病気の治療にも大いに役立つ分野として、注目を集めています

サプリポートでは免疫力に関するアンケートを実施しました!

2019年11月、サプリポートは全国の男女400人に免疫力に関するアンケートを実施しました。

ここでは、免疫力低下による症状、免疫力向上のために行っている対策、利用している方が多いサプリメントについてご紹介します。

アンケート全体の結果が知りたい方は以下の記事をご覧ください。
400人に免疫力を上げる方法・サプリメントの効果を聞きました!

注意
なお、アンケートの内容は個人の体験談であり、それぞれの対策を推奨するものではございません。

免疫力低下によって実感した症状

免疫力が低下した際には、風邪にかかりやすくなったりうつされやすくなったりなど、些細な原因で体調を崩してしまう、といった体験談が多く寄せられました。

口内炎ヘルペスなどの特定の症状が現れやすくなるという方もいらっしゃいました。

・風邪をひきやすくなり、鼻腔やのどの痛みを感じることが多くなります
・疲労が溜まる時期だと、普段は移らない風邪やインフルエンザに感染します
・ストレスやホルモンバランスの乱れがあると睡眠不足となり、風邪をひきやすくなります
・20代のときは体調崩すことはありませんでしたが30代になって毎年体調を崩します
・普段はかからないような病気(溶連菌、ヘルペス)などに連続して罹ったり、それらの症状が悪化したりします
・忙しい日が続いてなかなか疲れが取れない時には、目にひどいものもらいが出来てなかなか治らないことがあります

免疫力向上に最も効果を感じる対策とその後の変化

最も効果を感じた免疫力向上のための対策1

睡眠、食事、運動といった基本的な生活習慣の改善が、免疫力向上に役立つと感じる人が多くなっています。

免疫力向上のための対策によって感じた変化についても回答していただきましたので、その一部をご紹介します。

・夜更かしばかりしていた頃は風邪を引くことが多かったが、十分な睡眠を取るようにしてから体調不良になることが少なくなった
・外食を控えバランスのよい食事を摂るように心がけたことで、体調がよくなってここ数年は風邪を引いていない
・週に何回か運動をすることで、体調が悪くなることが減った
・サプリメントでビタミンCと亜鉛を摂るようになってからは、常に感じていた疲労感の改善されました
・インフルエンザが流行るじきにはm部屋を24時間空気清浄、加湿することで、インフルエンザにかかりにくくなりました

サプリメントによる免疫力向上の実感

サプリメントの摂取による免疫力の向上の効果

サプリメントを利用している方の約65%が「サプリメントによって免疫力向上を実感した」と回答しました。今回のアンケートで利用している方が多い成分は各種ビタミン(50名)、ミネラル(16名)利用している方が多いメーカーはDHC(27名)、アサヒ・ディアナチュラ(5名)となりました。

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DHC(ディー・エイチ・シー)

高齢者を含む全世代におすすめの免疫力サプリメント3選

ここからは、高齢者を含む全世代におすすめの免疫力サプリメント、人気メーカーのDHCファンケルから発売されているお得なサプリメント、そして海外で人気が高いサプリメントについて、それぞれジャンル別に紹介します。

まずは、免疫力の低下が気になりやすい高齢者向けに、大手メーカー製の安心度の高いサプリメントを3つ紹介します。

機能性表示食品、ヘルスエイド ビフィーナS

免疫力を高めるサプリメントとしては、ヘルスエイドビフィーナSがおすすめです。

腸内の有用菌であるビフィズス菌やその他の乳酸菌を含み、有用菌の餌となるオリゴ糖や食物繊維を含んでいるので乳酸菌の効果が期待でき、免疫機能の向上に繋がります。

生まれたときは腸内細菌の99%を占めているものの、60歳を過ぎると1%以下まで減少するとされるビフィズス菌(ロンガム種BB536)が配合された機能性表示食品です。

ロンガム種BB536はビフィズス菌を増やす効果を持っており、腸内環境を整える過程でお通じにも効果を発揮します。

またビフィーナSは胃酸に強く、生きたまま腸に届く「ハイパーカプセルプロテクト」構造になっています。

口コミ
・3カ月くらいで排便回数がぐっと増えた
・肌が弱い人におすすめ、自分にはよく合う

今注目されている植物を使用、ユーグレナ・プラス

ユーグレナも免疫力を高めるサプリメントとして有効です。ユーグレナは別名ミドリムシとも言われます。

ユーグレナは59種類の栄養素を持っており、ビタミンやミネラルの補給に向いています。

一般的な植物とは違い細胞膜を持っていません。その為、栄養素の吸収が約93%と優れています。一般的な植物より栄養素をより吸収できる為、健康維持には優れていると言えます。

ユーグレナの特徴としてパラミロンという成分が含まれていることです。不溶性の食物繊維と同じ働きをするので、腸内の不要な老廃物を掃除してくれます。腸内環境を改善し、免疫機能を高めてくれる働きがあります。

一般的な植物は約40%程度です。これは、人間が食物繊維を分解すためのセルラーゼ(分解酵素)を持っていないからです。食物繊維が腸内の環境を整える働きがあるのはこの為です。

口コミ
・寝起きが楽になり、なんとなく調子が良いです
・すこし匂いがありますが、様々な栄養素を含んでいる点が気に入っています

エネルギー産生をサポート、ディアナチュラ 亜鉛・マカ・ビタミンB1・ビタミンB6

タンパク質の代謝に関与する亜鉛や、炭水化物からのエネルギー産生に欠かせないビタミンB1と、タンパク質からのエネルギー産生に必要なビタミンB6も配合されているサプリメントです。

このほかに、腎臓の健康をサポートするオルニチンと、血管拡張効果により血流を高めるアルギニン、活力アップに効果を発揮するとされるマカが配合されています。

またアルギニンには傷の修復を高めるほか、肝臓内の尿素回路の働きを高めることで疲労の回復をアップする効果も期待されます。

何となく元気が出ない、タンパク質は摂っているけど肌の乾燥が気になるといった人におすすめです。

口コミ
・成分量的には普通だけど、安いので継続して続けやすい
・体力の波が出にくくなり、安定して健康がキープできている気がする

コスパに優れたDHC・ファンケルのおすすめ免疫力サプリメント4選

コストの安さと豊富な種類が魅力的なDHC、無添加の化粧品や健康食品で人気のあるファンケルから、免疫力を高めたい方におすすめのサプリメントをそれぞれ2つ紹介します。

1粒で手軽に、DHC 乳酸菌AL(エーエル)

植物性乳酸菌K-2が2,000億個、人に存在する善玉菌の1種である乳酸菌EC-12が1,000億個、シールド乳酸菌100億個が配合されたサプリメントです。

この他、善玉菌の餌となるオリゴ糖(ラクチュロース)とビタミンC15mgが配合されています。

乳酸菌を出来るだけ手軽に、毎日お得に続けたい方におすすめです。

口コミ
・自分には合っていて便通が増えたほか、匂いもかなり良くなった
・カプセルが他の会社の製品より小さくて飲みやすい

日々の健康維持に、DHC コールドアウト

日々の健康維持を目的としたサプリメントで、アガリクスやエキナセアなど、様々な成分が配合されています。

エキナセアはばらつきはあるものの、咳などの症状を和らげる効果がある可能性が報告されているハーブの1種です。

このほか、体を温める効果のある生姜粉末、オレンジ由来のヘスペリジンなどが配合されています。

口コミ
・風邪をひきにくくなる。特になりはじめに効果が高いような気がする
・飲んでおくと安心できるので、特に冬場の風邪になりやすい時期だけ継続しています
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DHC(ディー・エイチ・シー)

2種類のビフィズス菌入り、ファンケル アレルサポート

2種類のビフィズス菌と、麹菌発酵大豆が配合されたサプリメントです。1日6粒でビフィズス菌はそれぞれ1億個ずつ補えます。

大豆を利用しているため大豆アレルギーの方には注意が必要ですが、発酵食品を補いたいけどなかなか摂取するタイミングが無い方におすすめです。

口コミ
・春以外は効果がいまいち分からないけど、春は無難に乗り切れる
・大豆と麹菌を手軽に摂りたくて飲み始めた。冬の乾燥が落ち着く

土台から整えたい方に、ファンケル 基本栄養パック

日ごろ、肉中心で食事をとることが多い人に不足しやすい、魚やビタミン・ミネラル、乳酸菌をカバーするサプリメントです。

ビタミン類の他、乳酸菌やDHA、EPAルテイン、ゼアキサンチン、コエンザイムQ10などが4粒に納められています。

毎日の食生活に合わせて1日3パックまで飲めるため、3食ごとに飲んだり、食事内容に合わせて飲んだり、自分に合わせて使えます。

口コミ
・体の動きが何となく違うし、肌質がよくなった
・必要なものが1パックに詰まっているので旅行にも仕事先にも持っていきやすい

iHerbで買える海外のおすすめ免疫力サプリメント2選

海外のサプリメントを手軽に購入できることで人気なiHerbで、免疫や季節性アレルギーのお悩みに対し人気のあるサプリメントを2つ紹介します。

まずは、iHerbでお得に買う方法を解説します。

iHerbでのお得な購入方法

個数で選べる、California Gold Nutrition, LactoBif(ラクトビフィ)プロバイオティク

ラクトバチルスアシドフィスなど5種類のラクトバチルス菌と3種類のビフィドバクテリウムが使用されたサプリメントです。

菌の量に合わせて種類がいくつかあるため、自分の体調に合わせたものを選べるのが特徴です。

口コミ
・お通じが良くなって、下腹部の膨満感が減った
・冬場の肌の乾燥が和らいだ

California Gold Nutrition, LactoBif(ラクトビフィ)プロバイオティク

子供も利用できる、Rainbow Light, Gummy Vitamin C Slicesz(グミビタミンCスライシーズ)、タンジェリンオレンジ味

4歳以上の子供から摂取できる、ビタミンC250mgとビタミンE6IUが配合された、グミタイプのサプリメントです。

天然香料・着色料のほか、オーガニック栽培のサトウキビが使用されています。

口コミ
・味が美味しいので飽きずに続けられる
・子供に食べてもらえるグミタイプなので使いやすい

Rainbow Light, Gummy Vitamin C Slicesz(グミビタミンCスライシーズ)、タンジェリンオレンジ味