DHCマルチビタミンの評価、効果、飲むタイミングは?

DHC マルチビタミンの基本情報をまとめました!

まずはDHCマルチビタミンの基本情報を確認しましょう。

主要原材料 ビタミンE含有植物油、ビタミンC、デュナリエラカロテン、酵素処理ルチン、ナイアシン、ヘスペリジン(オレンジ由来)、パントテン酸Ca、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1、ビタミンD3、葉酸、ビオチン、ビタミンB12
栄養成分 ナイアシン15mg、パントテン酸9.2mg、ビオチン45μg、β-カロテン〈ビタミンA効力1,500IU〉5400μg、ビタミンB1 2.2mg、ビタミンB2 2.4mg、ビタミンB6 3.2mg、ビタミンB12 6μg、ビタミンC 100mg、ビタミンD<ビタミンD3>〈200IU〉5μg、ビタミンE(d-α-トコフェロール)10mg、葉酸200μg、ビタミンP 20mg
内容量 30粒(1日1粒30日分)
価格 381円
1日あたりの価格 12.7円

成分表を見ていくと、ビタミンB群を中心に標準基準値の3倍近く含まれる成分もありますが、水溶性のものがほとんどです。

調整剤等にはオリーブ油、ミツロウ、レシチン(大豆由来)が含まれるとあります。カプセルに該当する被包剤はゼラチン、グリセリンです。このあたりは一般的な成分です。

野菜をほとんど食べない人や外食が多い人にとっては有用なサプリメントと言えるでしょう。

DHC マルチビタミン配合成分の効果を解説!何種類のビタミンが含まれている?

DHCのマルチビタミンに含まれるのは、全部で「12種類」のビタミンとビタミンPです。

ビタミンPはヘスペリジンルチンの混合体であり、独立したビタミンではありません。

現在ビタミンと認められているビタミンは13種類、このサプリメントにおいて含まれていないのは油溶性ビタミンの1つであるビタミンKだけです。

ただビタミンKは腸内細菌や体組織から生成されるため、抗生剤を長期間飲み続けている場合など、腸内細菌が減少しているケースを除けば、不足することはほとんどありません。

そういった意味では、不足しがちなビタミンが含まれているマルチビタミンサプリメントと言えるでしょう。

嬉しい作用がいっぱい、ビタミンB群

ビタミンB群は牛レバーやさんま、豚肉などに豊富に含まれます。それぞれ人間の体内で重要な役目を持ち、水溶性であるため余った分は尿として排出されることが大半です。

糖質分解に必須、ビタミンB1、ナイアシン

白米やパンを食べた際、エネルギー源として糖質を活用するには不可欠のビタミンで、不足するとに必須の糖質からのエネルギー生産が難しくなり、イライラや不安感、集中力不足の原因になります。

基本的には尿と一緒に排出されてしまうため、過剰摂取の心配はありません。特に主食をたくさん食べがちな人は、しっかり摂っておきたい成分です。

成長促進、ビタミンB2、ナイアシン

脂質の代謝に関わるビタミンであり、体内の過酸化脂質(酸化した脂肪)を予防してくれるほか、皮膚や粘膜を正常に保つために必須です。

過剰摂取すると、まれにかゆみや嘔吐といった症状を引き起こす人もいるため、成人1日当たりの摂取量(男性1.6mg、女性1.2mg)を目安にほかのサプリメントとの兼ね合いにも注意しましょう。

タンパク質を摂る人に、ビタミンB6、ナイアシン

タンパク質をたくさん摂る人ほど必要になるビタミンで、免疫機能を維持するほか、肌などを健康に保ち、ホルモンバランスの崩れも防ぎます。

赤血球の正常発達に必要、ビタミンB12、葉酸

葉酸とビタミンB12はともに協力し合い、造血を助け赤血球を正常に発達させます。そのためどちらか片方が不足すると、お互いに働けなくなってしまう成分です。

ただ葉酸は妊娠前や妊娠初期に単体のサプリメントで摂取している人も多いため、女性の場合は特に過剰摂取にならないよう注意しましょう。

葉酸サプリメントのおすすめ3選!効果や比較する方法は?

ストレスへの抵抗力に欠かせない、パントテン酸

外的ストレスや内的ストレス、どちらに対しても抵抗するための副腎皮質ホルモンの生成に欠かせず、腸内細菌が生成するため基本的には不足しない成分です。

しかしストレスにさらされる環境にいる人、お酒やカフェイン入りの飲料をよく飲む人は消費されやすいため、不足することがあります。

肌荒れ予防に、ビオチン

タンパク質や糖質、脂質といったエネルギー源の代謝に欠かせず、またアミノ酸からブドウ糖を作る糖新生で活躍してくれます。

不足すると疲労しやすくなるほか、気力がなくなり肌が荒れたり、脱毛や白髪の原因になることもあります。肥満の原因の1つとも言われているため、適切に補いたい成分です。

日本人に不足しやすい、ビタミンD

油溶性ビタミンの1つで、カルシウムやリンの吸収サポートを行い、丈夫な骨を作るのに欠かせません。

骨粗しょう症予防にはぜひ摂っておきたいビタミンですが、魚介類やキノコ、卵に豊富なため、十分な量が摂れていない場合があります。

ただ過剰摂取すると高カルシウム血症や腎疾患の原因になるため、適度な量を保ちたい成分です。

抗酸化作用に注目したい、ビタミンC・E

ビタミンCとEはそれぞれ抗酸化作用を持っていますが、抗酸化作用に限って言えばビタミンEの方が効果が高いとされます。

ビタミンEは脂質の老化を防ぐことから、動脈硬化の予防や血管内の脂肪蓄積の予防など、細胞自体が健康に過ごせるようにサポートしてくれます。

このサプリメントは天然のビタミンEの形をそのまま安定させた「d-α-トコフェロール」が使用されていますが、この形のビタミンEは人間の体内で効果を発揮しやすいのが特徴です。

一方でビタミンCはコラーゲン生成に欠かせないビタミンであるため、肌や粘膜の健康維持には欠かせません。

どちらも、過剰摂取による影響は受けにくいビタミンです。

ビタミンEは油溶性ではあるものの、たくさん摂るほど吸収率が低下し、肝臓を経由するものの全身の脂肪へ分散されるため、肝臓への負担がかかりにくいビタミンです。

また尿の他、胆汁によって便にも排出され、さらに皮脂とともに体外に出るため、よほど大量に摂取しない限りは体内に蓄積されることはほとんどありません。

夜間の視力維持に、βカロテン

人参やモロヘイヤなどに豊富に含まれる成分で、体内でビタミンAに変換されて作用します。

目の光への刺激反応に対し重要な役目を持つほか、細胞の増殖・分化、皮膚の健康維持には欠かせません。

血管強化作用を持つ、ビタミンP

ビタミンC欠乏症の治療薬として発見された物質で、毛細血管の壁の抵抗力を高める効果があり、栄養や酸素の適切な調整機能をサポートします。

水溶性の物質でビタミンCの働きを助ける作用も持っており、ビタミンPがあることでビタミンCの抗酸化作用が発揮されやすくなります。

DHC マルチビタミンの長所短所を解説!どんな人におすすめ?

長所は何といっても「不足しやすいビタミンB群が多い」という点です。

特に「外食が多い」「脂質やタンパク質、ご飯類はたくさん摂るけど野菜を食べない」という人におすすめです。

一方、短所は「1日1粒であるため成分が過剰摂取になる危険がある」という点です。

毎日の食事によって、栄養量は異なります。サプリメントはそもそも、体力がないときや食事が摂れていないとき、外食が多くて栄養が不足しているときの「栄養補助食品」です。

特に注意したいのが油溶性という、油に溶けやすい性質を持つビタミンA・D・Eです。水溶性ビタミンと違い体にとどまりやすいため、気が付かないうちに過剰摂取してしまうことがあります。

DHC マルチビタミンの長所短所を解説!どんな人におすすめ?

DHC マルチビタミンの飲み方・飲むタイミングを解説!副作用や注意点はある?

飲み方としては、1日1粒を食後に摂取するのがおすすめです。

1日分のビタミンがまとめて摂れるため、朝や夕方、いつ頃が良いとは一口には言い切れません。

副作用はその日の食事にも左右される

基本的には、副作用が起きるリスクの低いサプリメントです。

ただ上記に挙げたように、いくつか過剰摂取に伴う副作用が報告されている成分も含まれているため、その日の食事内容やほかに摂っているサプリメント、プロテインなど栄養食品にも留意しましょう。

薬を飲んでいる人・妊娠中・授乳中は注意

内服治療中の人や妊娠中・授乳中の人は、あらかじめ医師に相談しましょう。

マルチビタミンは成分が複数存在するため、薬に対して効果を減弱させたり、副作用を引き起こす可能性がビタミン単体のサプリメントより判断が難しいためです。

また妊娠中授乳中の方も栄養補給のために安易に使用するのは避けましょう。たとえばビタミンA(βカロテン)は過剰摂取すると胎児への悪影響(胎児の奇形など)が懸念されます。

DHC マルチビタミンの評価はどう?口コミを集めました!

まず高評価をつけている使用者の口コミから、代表的なものを集めました。

口コミ
・飲み始めてから体調を崩しにくくなった
・風邪をひかなくなった
・低価格で続けやすい
・飲み会の翌日が楽に過ごせる

ほとんどの使用者が「野菜や果物が普段不足しがち」であったり「体調不良になりがち」だったり、体の不調を考えて選んでいました。

一方、低評価をつけた使用者の口コミには、以下のようなものがありました。

口コミ
・肌荒れ等は治ったりしないです
・効果が不明確です
・粒が大きくて飲みづらい
・大豆アレルギーで苦しんでしまった

目に見えた効果を実感できないため、期待外れとした使用者も多くいました。また成分が多量に含まれており安価なことは評価しつつも、1粒当たりが大きく飲みづらさを感じる人もいるようです。

中には、調整剤などに使われる、大豆由来のレシチンでアレルギーを起こしたという人もいました。

大豆アレルギーのある人はもちろん、オリーブ油、蜜蝋、ゼラチンなど、使用されている成分にアレルギーがないか、飲む前に必ずチェックしましょう。

DHC マルチビタミンはどこが安い?購入先を探しました!

徳用の90粒入りは公式サイトで税込956円です。これより安いサイトとしては2018年11月5日時点ではAmazonの通常購入が765円、定期おトク便を利用すれば688円で購入できます。

この場合、1日当たり8.5円ほどとかなりの高コスパを実現できるため、とにかく値段にこだわりたい人はAmazonでの購入が比較的安くなりそうです。

ただポイント倍率が高い時期の楽天市場なら、トータルで見るとよりお得になることもありそうです。

DHC マルチビタミンにはどんな類似商品がある?

類似商品としては、DHC内だと以下の商品が挙げられます。

ミネラルも一緒に取れる、DHC パーフェクトサプリ マルチビタミン&ミネラル

ビタミン13種類とミネラル10種類、必須アミノ酸9種類、コエンザイムQ10乳酸菌と酵母、穀物発酵エキス、濃縮乳清活性タンパク(CBP)と様々な成分が配合されています。

ビタミンは1日当たりの必要量をカバーしており、ミネラルも鉄と亜鉛については1日の1/3の量を1日当たり4粒でカバーできます。

口コミ
・いろんなサプリメントを飲まなくていい
・必要があれば減らせる
・風邪を引きにくくなった

美味しく撮りたい人に、DHC サプリdeグミ マルチビタミン グレープフルーツ味

12種類のビタミンのうち、ほとんどをカバーできるグミタイプのサプリメントです。成分量的には、他のサプリメントより少なめで、カロリーもあります。

しかし1日当たりの必要量を超えないようにカバーしたい人や、サプリメントであっても美味しく続けたいと考える人におすすめです。

口コミ
・サプリメント感がなくて続けやすい
・おやつ替わりにぴったり