ドライアイにおすすめのサプリメントランキング!効果のある成分とは?

そもそもドライアイとは?原因は何?

ドライアイは、涙を正常に目に保持出来ない為に目が乾くものですが、ただ乾いているだけではありません。ドライアイとよく言われていますが、乾性角結膜炎が正式名称です。

ドライアイには、涙液分泌減少型、涙液蒸発亢進型、BUT短縮型の三つのタイプがあり、タイプ別に原因なども変わってきます。どんな状態でどんな原因で起こるか説明していきます。

涙液分泌減少型

涙の分泌が減ってしまっている状態です。正常な目は、乾くと涙が目を潤す仕組みになっていますが、このタイプは目が乾いても上手く神経伝達出来ず、涙が分泌されない為に起きます。

加齢、ストレス、薬、病気等によって、涙の分泌が減ってしまいます。

涙液蒸発亢進型

まばたきの回数が減ったり、エアコンの風などの乾燥で涙の蒸発が起きます。また、マイボーム腺という、目を乾きにくくする油を分泌する組織に異常があり、油が十分分泌されない為に起こる事もあります。

ドライアイの80%以上はこの涙液蒸発亢進型です。スマホやパソコンなどを長時間見続ける事で、まばたきの回数が減り生じやすくなります。またコンタクトレンズの装着でも起こります。

BUT短縮型

最近見つかったドライアイのタイプです。涙の分泌には異常がない為、涙液蒸発亢進型の一つだとされる事もあります。正常時は、まばたきをすると10秒以上は涙で目が潤ってますが、このタイプは5秒以内に乾きます。

目の表面に涙を留めておく働きがあるたんぱく質の働きが低下した為に起きるとされており、パソコンやスマホ、コンタクトによるものが原因で、若者に増えているタイプのドライアイです。

ドライアイは病院に行くべき?悪化した時に必要な治療や手術とは?

ドライアイの症状は次のようなものです。

  • 目が疲れやすい
  • 目の不快感がある
  • めやにが出る
  • 涙が止まらない
  • 目の乾く感じがする
  • 目がゴロゴロする
  • 目の充血がある
  • 目の痒みがある
  • 物がかすんで見える
  • 光がまぶしく感じる
  • 視力が低下する
  • 目に痛みがある

5項目以上当てはまれば、ドライアイの可能性があります。また、10秒間目を閉じないでいられない人も、ドライアイである可能性が高いです。

軽い症状なら、病院へ行かない方も多いかもしれません。しかし、放置しておくと角膜に傷がついて感染症を発症するリスクが高くなったり、角膜が変形して視力が低下したまま回復しづらくなる可能性があります。

生活に不便を感じたりすれば、病院へ行く方が良いでしょう。また、目に痛みがある場合は、早めの受診が必要です

その他、涙液分泌減少型ドライアイの原因は、シェーグレン症候群やスティーブンス・ジョンソン症候群などの病気である事もあります。目以外にも症状があれば、総合病院へ行く事をおすすめします

ドライアイの治療期間はどのくらい?

残念ながら、ドライアイは現状では完治が困難であり、治療期間も明確に決まっていません。

ドライアイは症状と上手に付き合うことが大切な「慢性の疾患」であり、高血圧糖尿病のように治療を通して生活の質を落とさないようにして、ドライアイになりやすい環境を変えていくことが大切です。

ドライアイの治療にはまず、点眼薬が用いられることが多いです。

ドライアイの原因はさまざまです。ドライアイになっている方の例として、涙が少ない方、目が涙を貯めにくくなっている方、涙不足ではなく角膜と呼ばれる目の表面が傷ついている方などが挙げられます。

そのため点眼薬は、その人の症状に合わせて処方されます。

点眼薬を使う場合は、適切な量を継続することが重要です。1日3回が目安となりますが、症状に応じて回数や使い方も異なります。

手術によっては効果が続かないことも

涙の貯留量を増やす方法として、涙点と呼ばれる目から鼻へ涙が抜ける通り道を塞ぐ涙点プラグ手術が挙げられます。

手術は片目につき2~3分ほどですが、ずっと効果が続くわけではなく、プラグが抜けてしまうこともあります。

また体に自然に吸収されるコラーゲンを注入して涙点を塞ぐ方法もありますが、こちらはおよそ2ヶ月ほどで体に完全に吸収されてしまうため、効果が永続するわけではありません。

涙点を完全に閉鎖する手術もありますが、閉鎖すると再び開けなくなります。

自身の悩みの範囲に応じた治療を選択することが、ドライアイと上手に付き合う方法です。

ドライアイを改善するために自分でできることとは?

病院での治療法は、それぞれのタイプにあった点眼薬が処方されたり、重症であれば涙が出ていく涙点という場所を、閉じてしまう方法がとられたりします。

ドライアイ対策として市販の目薬などを使用する人も多いですが、病院で処方される目薬と市販薬は配合されている成分が違います。また、防腐剤が入ったものや、目に刺激がある目薬は、逆にドライアイを悪化させる場合があるので注意しましょう。

軽い症状のうちであれば、ドライアイを自分で改善出来る事があるので、試してみてください。

  • パソコンやスマホは、長時間見続けない。長時間見なければいけない時は、こまめに休憩を取って目を休める。
  • エアコンの風が直接当たらないように注意する。
  • 乾燥している場所にいる時には、加湿をする。目の周りの湿度を上げられる、ドライアイ専用の眼鏡をかける。
  • コンタクトレンズを使用している人は、装着時間を短くする。ソフトレンズは低含水のもの、ハードレンズはガス透過性のものに変更する。また、コンタクトレンズ用の目薬を点す。
  • 目の角膜を作っている細胞は、35度で活発に働く為、蒸しタオルなどで目を温める。
  • 目の運動をする。意識して目を大きく開けたり閉じたりを10回やってみる。

ドライアイにおすすめの目薬

ドライアイにおすすめとされる目薬はいくつかありますが、「スーッとした清涼感のあるものは避ける」「防腐剤無添加のものを選ぶ」ことがポイントです。

目薬をさした時、スーッとした清涼感を感じると心地よいものの、頻繁に使用していると目が肌のように荒れてしまい、乾燥した部分が増えるため、ドライアイの症状が強くなる可能性があります。

清涼感のある目薬は多用しないようにして、できれば清涼感を与える成分が含まれない目薬と、使い分けるとよいでしょう。

また防腐剤も目にとって刺激になってしまう場合が多く、できれば避けておきたい成分です。

ここでは防腐剤やスーッとした清涼感のある成分が含まれていない、おすすめの目薬を紹介します。

涙の量が少ない方に、参天製薬 ソフトサンティア

涙に近い性質を持っているため、涙の出る量が少なくて目が乾く方におすすめの目薬です。

コンタクトレンズへの影響がなく、ソフトやハード、使い捨てタイプなど、様々なコンタクトレンズを装着したまま使用できます。

防腐剤が無添加となっているため「開栓後10日以上過ぎた場合は使用しない」という決まりはありますが、5mlの目薬が4本セットになっているため、使用期間を守りながら清潔に使えるのもメリットです。

口コミ
・使いやすくて目に染みないので楽
・涙が乾かなくなってコンタクトレンズを使うのが楽になった
・花粉症の時期にも目がかゆくなりにくい

使い切りだから調整しやすい、大正製薬 アイリスCL-Iネオ

目のピントが合いにくい方、コンタクトレンズをよく使う方、目に疲れを感じる方におすすめの目薬です。

1箱30本入りで、1本ずつ使い切りタイプになっているため、必要な量を新鮮なうちに雑菌が混入する可能性が低い状態で利用できます。

ただし開封後は1日で捨てないと、反対に雑菌が発生する恐れがあるため、日中に何度も目薬をさすという方にとっては使いづらく感じるかもしれません。

口コミ
・1回ごとに捨てられるので目薬の管理が楽
・使い切った感があって嬉しい
・片目に対し4滴くらい使えるので目をたっぷり潤せる

医療機関へ相談すべきタイミング

目薬には、症状が改善しない場合は使用を中止し、医師や薬剤師、または登録販売者へ相談すべきタイミングが記載されています。

今回紹介した2つの目薬についても同様です。およそ2週間使っても症状が改善しない場合は、医療機関などに相談するタイミングです。

目薬は使い方もポイント

目薬を使うときは「時間を決めて使う」ようにすると、目が乾いてしまうのを防ぎやすくなります。

使うときは下瞼を引っ張るようにして、粘膜へ目薬をさすと目全体へ目薬を行き渡らせることができるため、より目薬の成分を目全体に届けやすくなります。

注意点は「まつげや瞼に目薬を落として目に入れようとしない」ということです。

まつげや瞼には、ホコリや汚れ、アイメイクなど目にとって刺激となるもの、炎症の原因となるものがたくさん付着しています。

目薬を通して目の中に入ってしまうため、要注意です。

ドライアイに効果的な食品や成分とは?

ドライアイに効果的な成分を知り、バランスの良い食事をする事で、ドライアイを改善出来る可能性があります。

ドライアイに効果的な成分は以下の通りです。

粘膜を保護するビタミンA

ビタミンAには目の粘膜を保護する働きがあります。視力低下にも有効とされている成分です。うなぎ、レバー、緑黄色野菜などに多く含まれています。

またビタミンAは光を感じるロドプシンと呼ばれる成分の原料となり、暗いところで物が見えづらくなる症状を抑えてくれます。

サウード国王大学の研究によると
成人男性のドライアイ患者30人をビタミンAを経口摂取したグループと摂取しないグループに分けて比較したところ、ビタミンAを摂取したグループは涙の質が改善された

コラーゲン合成にも欠かせないビタミンC

ビタミンCは細胞の弾力性を維持するコラーゲンの生成を助けるほか、水晶体という目のレンズ部分の酸化を防ぐことで、白内障を予防できる可能性があるとされます。

ビタミンCは、ピーマンやパプリカ、ゴーヤ、芽キャベツ、レモン、煎茶に豊富に含まれており、1度に体が吸収できる量が少ないだけでなく、水によく溶ける性質を持つため、少量ずつこまめに摂ることがポイントです。

疲れ目に有効なビタミンB1

ビタミンB1をはじめ、ビタミンB群はお互いに関わり合うことで効果を高めるという特徴があります。

ビタミンB1は疲れ目に有効です。これはドライアイになったことで、瞬きや目の渇きが多くなり、目の周りの筋肉や神経が緊張し、疲労が蓄積されやすくなった状態をビタミンB1が神経伝達を正常に保つことで和らげてくれるためです。

ビタミンB1を多く含む食品は、豚のヒレ肉やモモ肉、納豆やゴマなどになります。

目の働きを助けるビタミンB2

ビタミンB2は目の働きを助け、角膜炎を予防します。視神経の働きを高めることで疲労をやわらげ、目の細胞を再生することで充血や疲れ目の回復をサポートしてくれます。

牛や鶏のレバー、干し椎茸、脱脂粉乳などに多く含まれます。

ビタミンB1の働きを助けるビタミンB6

ビタミンB6タンパク質の分解や合成に不可欠であり、レバーやかつお、バナナなどに豊富です。

補うことで目の傷ついた細胞の再生をサポートするほか、ビタミンB1の働きを助けてくれます。

視神経との関係が注目されているビタミンB12

ビタミンB12は貝類やレバー、わかさぎに豊富に含まれており、特に血液を作るのには欠かせないビタミンです。

ビタミンB12の欠乏が進むと、現状ではまだ詳しく原因は分かっていないものの、神経系に障害が起こることで視神経への障害、重症化すると失明が発生します。

ドライアイ予防に効果的なDHAやEPAのオメガ3系脂肪酸

DHAやEPAオメガ3系脂肪酸の欠乏は、ドライアイを引き起こすという研究結果が出ており、積極的に摂取することでドライアイの予防が出来るとされています。多く含む食品は、青魚や亜麻仁油などです。

学術誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルによると
ドライアイに関する疫学調査において約4万人の女性について調べた研究において、オメガ3系脂肪酸を多く摂取した人の方がドライアイを発症しづらいことが確認された

一方で、オメガ3系脂肪酸は治療の視点から見ると効果がないとする研究もあるため、あくまで予防に効果的とされています。

学術誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンによると
ドライアイを発症してからオメガ3系脂肪酸を摂取しても、治療効果に差はない

涙の成分であるラクトフェリン

ラクトフェリンは涙の成分に含まれています。ラクトフェリンの研究で、ドライアイ患者の涙液層が厚くなったとの結果も出ています。

涙の材料となるラクトフェリンを補うと、涙腺の酸化ストレスを抑えられ、涙の出る量や質を高める効果が期待できます。

ラクトフェリンは、牛乳、チーズやヨーグルトなどの乳製品などに含まれます。

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ロドプシン生成を助けるアントシアニン

アントシアニンは光を感じるロドプシンという物質が作られるのをサポートするので、眼精疲労やドライアイにも効果があるとされています。多く含まれているのは、ビルベリーやブルーベリー、いちごや赤シソなどです。

インデナ社の研究によると
アントシアニンは高い抗酸化力を持ち、涙の分泌量を高め、細胞の酸化を防ぐ効果が期待できる

一方で、アントシアニンは夜間の視力改善をはじめとする目の疾患に対して特に効果を示さなかったとする報告もあります。

そのため、多くのサプリメントでも用いられる成分ですが、ドライアイに効果があるかどうかはまだ分かっていません。

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目を守る働きがあるルテイン

ルテインはパソコンやスマホのブルーライトから目を守ってくれる働きがある為、ドライアイ予防になると言えます。多く含む食品は、モロヘイヤやほうれん草、パセリなどです。

ルテインはカロテノイドの1つであり、体内にも目の網膜の中央部分にある黄斑という箇所に存在しています。

ここにルテインがあることで、パソコンやスマートフォンが発するブルーライトから、網膜を保護してくれていると考えられています。

上海交通大学の研究によると
食事からルテインを摂取すると黄斑部分の濃度が増加することから、加齢黄斑変性や手術が必要なほどの白内障になるリスクを下げる効果が期待できる
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ドライアイの方におすすめのサプリメントランキング!

目に良いサプリメントはたくさんありますが、その中からドライアイに有効なサプリメントや、商品に関する口コミをご紹介します。おすすめは、大手メーカーや眼科医が推奨する信頼が出来る商品です。

第1位 わかもと製薬 オプティエイド

涙に着目して研究が行われ作られたサプリメントです。ドライアイの改善に有効なラクトフェリンや、DHAやEPA、ルテインなどが配合されており、医師の推奨もある為安心して飲む事が出来ます。1日の目安は2粒です。

口コミ
・目に潤いが戻った
・目の痛みが改善した
・目薬を点さなくても良くなった
・目薬より良い

第2位 アイケアセレクト バイオティアーズ

アメリカの眼科医約40名によって研究し作られたサプリメントです。日本の眼科医からもドライアイ改善の評価が出ているので、安心して飲めます。1日の目安は4粒です。

ラクトフェリンやオメガ3系脂肪酸、ビタミンAなどドライアイの改善に必要な成分が詰まっており、またサプリメントのカプセルにまで、涙の力になるよう考えられています。

口コミ
・飲み始めてすぐに涙が出るようになった
・充血しなくなった
・眩しさやショボショボする感じが軽くなった
・眼科で涙点プラグなどの治療を受けているがこれで楽になった

第3位 DHC モイストアイベリー

目の渇きが気になる人のサプリメントです。アントシアニンが豊富なベリーの一種であるマキベリーエキスが配合されています。1日の目安は1粒です。

口コミ
・ドライアイの診断後服用していたが、涙が止まらない症状が服用で治まった
・目薬を点さなくて良くなった
・エアコンなどで乾燥していたけど潤っている気がする