アスタキサンチンの効果とは?おすすめのサプリメント3選!

そもそもアスタキサンチンとは?豊富に含む食品とは?

最初に、アスタキサンチンがどのような成分なのか見ていきましょう。

アスタキサンチンは、自然界に600種類以上存在しているといわれているカルテノイドの一種です。赤色の天然色素で、甲殻類や魚類、緑藻などの海洋生物に豊富に含まれています。

この成分は強い抗酸化作用があるため、最近は多くのサプリメントに使用されています。

抗酸化作用が期待できる成分にビタミンEがありますが、アスタキサンチンの抗酸化作用は、なんとビタミンEの約1,000倍にもなるようです。

「たくさん摂取すれば、より効果が期待できる」と考える方もいるでしょう。

しかし、アスタキサンチンは脂溶性成分です。過剰摂取すると体内に蓄積される可能性があるため、一度にたくさん摂取することは避ける必要があります。

アスタキサンチンの摂取量の目安は?

1日当たりのアスタキサンチンの摂取量の目安は、3~12mgと言われています。

この量を食品から摂取しようとすると、鮭の切り身3切れ、たらこ3腹が1つの目安です。

12mgの場合、紅鮭であれば12切、たらこであれば12腹も食べなければなりません。

また近年の研究により、アスタキサンチンの効果的な摂取量は6mgより12mgと、1日当たりの摂取量が多いほうが、効果をより体感しやすいとされています。

参考 Method for increasing akkermansia in intestinal bacterial flora by ingesting astaxanthinGoogle Patents

毎日、これだけの量を食べることは難しいでしょう。

食品だけで理想的な量のアスタキサンチンを摂取することは現実的ではありません。

そのため、食品だけでなくサプリメントも併用する方が、効率的にアスタキサンチンを摂取することができるといえます。

アスタキサンチンの副作用の報告は?

現時点では、通常の食品量に含まれるアスタキサンチンの量、および安全と言われる摂取量をサプリメントで摂る分には、副作用の報告は行われていません。

ヒト安全性試験では「18mg/日を12週間」または「アスタキサンチン45mg/日を4週間連日摂取して、有害事象が認められていない」ことなどから、安全性は高いとされます。

しかし赤色の色素であるため、摂取により吸収しきれなかった分が便に排出されることで、一時的に便が赤くなることがあります。

また、まだマウスによる実験ですが、アスタキサンチンにより腸内細菌の乱れが整った結果、摂取し始めてから排便量が増える可能性があります。

参考 Effects of Astaxanthin on Intestinal Microflora in Mice Fed a High-fat Diet日本抗加齢医学会

アスタキサンチンを過剰に摂取した場合は、胃痛や腹痛が起きるケースもあるため、過剰摂取には注意が必要です。

また妊娠中授乳中の胎児・乳幼児への影響はまだ分かっていないため、妊娠中・授乳中の使用は避けましょう。

そもそもアスタキサンチンとは?豊富に含む食品とは?

アスタキサンチンの効果とは?抗酸化力についても詳しく解説!

次に、アスタキサンチンの効果や、強い抗酸化力について解説します。

抗酸化作用

酸素を必要とする人間は、日々酸化しています。酸化作用と抗酸化作用のバランスがとれていれば問題ありません。

しかし、ストレスや紫外線ダメージ、過度な運動などにより、酸化のスピードが上がってしまいます。

「酸化は仕方ない」とあきらめている方もいるでしょう。しかし、酸化すると老化が進んでしまいますし、動脈硬化やガンなどの病気を引き起こす原因となってしまいます。できれば、酸化を抑えたいところです

アスタキサンチンには先ほども紹介したように、強い抗酸化作用があります。体の老化を抑えることや、酸化が原因となりうる疾患を防ぐことにつながります。

また、紫外線ダメージによって酸化が進むと紹介しました。紫外線ダメージは、肌のシミやしわ、弾力の低下なども引き起こすため、アスタキサンチンを摂取することで、これらの肌トラブルを予防することもできるでしょう。

眼精疲労の予防

仕事中やプライベートのときに、パソコンやスマートフォン、テレビなどを使用する機会が多いのではないでしょうか。

長時間になると目の疲れや肩こり、頭痛などの眼精疲労の症状に悩まされる方も少なくないでしょう。

眼精疲労は、目の疾患や自律神経失調症などの病気が原因となって起こることがあります。しかし、ピント調整機能の低下によっても、眼精疲労は引き起こされます。

ピント調整機能は、毛様体筋の緊張と収縮により、水晶体の厚さを変化させることで行われています。

しかし、パソコン操作などで近くのものを長時間見続けることにより、毛様体筋は緊張状態が続くのです。

その結果、血流が悪くなってしまい、眼精疲労は引き起こされます。

アスタキサンチンには、毛様体筋を弛緩させる働きと、網膜の毛細血管の血流量を改善させる効果があります。そのため、アスタキサンチンを摂取することでピント調整機能が正常化し、眼精疲労が予防できるのです。

仕事やプライベートでパソコンやスマートフォンを長時間使用することが多い方は、眼精疲労を予防・改善するためにアスタキサンチンの摂取がおすすめです。

腎疾患の予防

私たちの体にある腎臓は、老廃物のろ過や血圧のコントロール、カルシウムの吸収など、様々な役割を担っています。

人は生きていくために酸素が必要ですが、腎臓は低酸素環境になっているということがわかっています。

低酸素環境ということは、腎臓にとって酸化ストレスは悪影響ということがわかるでしょう。腎臓疾患の発症や腎機能の低下、腎臓疾患の悪化などには、酸化ストレスが大きな影響を与えてしまうのです。

また、腎機能は低下するとさらに酸化ストレスが行進するとも言われているのです。酸化ストレスにより腎機能が低下し、腎機能の低下により酸化ストレスが亢進するということは、悪循環になってしまいます。

何度も紹介していますが、アスタキサンチンには強い抗酸化作用があります。

アスタキサンチンの強い抗酸化作用が腎臓に作用することで酸化ストレスが軽減されることで、腎疾患の予防につながるというわけです。

腎疾患の中でも、特に糖尿病性腎症は病態形成に酸化ストレスが大きく関わっているということがわかっています。

日本には1,000万人以上もの糖尿病患者がいるといわれているので、糖尿病の合併症である糖尿病性腎症を予防するためにも、アスタキサンチンは積極的に摂取したい栄養素ではないでしょうか。

肝機能向上

酸化ストレスが大きく影響するのは腎臓だけではありません。肝臓も酸化ストレスの影響を大きく受けるといわれています。

肝臓では解毒や栄養の貯蔵、胆汁の合成・分泌などが常に行われていますが、これらの働きの際、常に活性酸素が産生されています。特に、脂肪酸の代謝を行うときには、より多くの活性酸素が産生されているのです。

活性酸素をうまく除去することができていれば問題ありません。しかし、C型肝炎やB型肝炎、アルコール性肝障害、肝硬変など、私たちがよく耳にする肝疾患は、活性酸素が悪影響を及ぼしているのです。

アスタキサンチンの抗酸化作用により、肝臓に悪影響をもたらしている活性酸素を除去することができるため、肝機能を向上させることにつながります。また、様々な肝疾患を予防する効果も期待できるのです。

酸化ストレスによる肝疾患を予防したり肝機能を向上させるためにも、アスタキサンチンを摂取してみてはいかがでしょうか。肝臓は沈黙の臓器です。症状が出てから摂取するのでは遅いのです。

アスタキサンチンサプリメントを飲むタイミングは?飲み方は?

アスタキサンチンは、油に溶けやすい性質を持っています。

またアスタキサンチンと同じく脂溶性ビタミンである、ビタミンEも合わせて補うと、より効果的であるという報告も行われています。

参考 Novel Antioxidative Activity of Astaxanthin and Its Synergistic Effect with Vitamin EJ-STAGE

ほかにもアスタキサンチンとβ-カロテン、レスベラトロールを併用することで、筋肉のタンパク質合成が促されたという研究もあります。

参考 Combined intake of astaxanthin, β-carotene, and resveratrol elevates protein synthesis during muscle hypertrophy in miceScience Direct

したがって、アスタキサンチンサプリメントを摂る場合は、食後に摂ると良いでしょう。

吸収しきれなかった量は体外へ排泄されるため、1日当たりの摂取量を1度に摂るよりも、複数回に分けた方が効果的です。

また食品から摂る場合は、たとえば鮭やたらこを炒め物や揚げ物など、油分を含んだ調理法で摂ることを心がけましょう。

この時に他の抗酸化作用を持つビタミンと合わせて摂れるように、たとえば消化を助けてくれる大根おろしにビタミンCの含まれたレモン果汁をかけて鮭のフライを摂るなど、工夫すると飽きずに食べられます。

アスタキサンチンサプリメントのおすすめ3選!

アスタキサンチンには、非常に大切な効果があるということが分かったと思います。しかし、最初に紹介したように、アスタキサンチンを必要量摂取するためには、毎日たくさんの魚介類を摂取する必要があります。

毎日継続してたくさんの魚介類を摂取することは、金銭的にも難しいでしょう。そのため、アスタキサンチンはサプリメントからの摂取がおすすめです。

現在、アスタキサンチンが含まれるサプリメントは、非常にたくさん販売されています。そのため、「どのサプリメントを買えばいいか分からない」という方も多いでしょう。

アスタキサンチンが含まれるサプリメントの中から、おすすめのものを3つ紹介します。ぜひ試してみてください。

頭も身体もよく使うあなたに!! アスタリール株式会社 アスタビータe

アスタリール株式会社が販売しているアスタキサンチンのサプリメントです。安全で高品質な原料であるアスタリール®が使用されており、品質管理も徹底されているため、安心して摂取することができます。

この会社で販売されているアスタキサンチンのサプリメントには、アスリートのための「アスタビータスポーツ」や、体の動きをサポートする「アスタステップ」などがありますが、中でもアスタビータeがおすすめです。

アスタビータeは、デスクワークと運動両方による一過性の疲労感を軽減させる効果があるとして、「機能性表示食品」と認定されています。直径は11mmとやや大きめですが、ソフトカプセルなので飲みやすいでしょう。

値段は1袋(60粒入り約1か月分)4,373円と高いですが、初回は半額で購入することが可能です。また、定期コースを注文すると、1袋当たり600円お得に購入することができますし、継続するほどお得になります。

口コミ
・眼精疲労や、肩こりで調子が悪い時に使ってみました。このサプリの効果か分かりませんが、目や肩の調子がだんだんよくなりました
・飲んでしばらくしたら、まず何となく気持ちにゆとりが出てきて、その後どんどんと体が動くようになりました。肌にもハリが出てきたし、これもアスタキサンチンの効果なんですね

1日1粒でサビない毎日へ! ファンケル アスタキサンチン乳化吸収型

化粧品やサプリメントを多く販売しているファンケルで販売されている商品です。1日1粒でアスタキサンチンを6mg摂取することができます。

6mgは少ないと感じるでしょう。しかし、吸収率を高めるための乳化製法が採用されているため、体内での吸収率が1.6倍にも高まっているようです。

1袋(30粒入り約1か月分)1,944円ですし、1日1粒飲むだけで大丈夫です。そのため、先ほど紹介したアスタビータよりも継続しやすいのではないでしょうか。

口コミ
・PC仕事の為に飲み始め、仕事が変わったので一時止めてましたが、最近再開したら、見るときに疲れにくく美容の調子も良くなった気がします。小ジワやクマもほとんどないです
・仕事中、夕方頃からかすみが気になっていました。パソコンを見るのが辛くて仕方ない時に、見るときの疲れに良いとのことで購入。今まで飲んだサプリの中で1番実感できています

若返りビタミンの1,000倍のパワーで、若々しさ、美しさをサビから守る! DHC アスタキサンチン

通信販売で多くのサプリメントを購入することができますが、通信販売だと気軽に購入することは難しいです。まずは、簡単に手に入り、しかも安価な商品を試してみたいと考える方も多いのではないでしょうか。

ドラッグストアで販売しているサプリメントの一つに、DHCのサプリメントがあります。DHCでは数多くの栄養素がサプリメントとして販売されていますが、アスタキサンチンもあるということをご存知でしょうか。

1粒に9mgのアスタキサンチンが配合されており、1日1粒飲むだけでいいので手軽です。また、抗酸化作用のあるビタミンEが配合されているので、より効果を実感できるのではないでしょうか。

1袋(30粒入り約1か月分)税込み1,555円と、ほかの商品と比較するとかなり安いです。また、DHCの会員になり、インターネットで購入したりまとめて購入することで、さらにお得に購入できます。

「とりあえず気軽に試してみたい」と考える方は、ドラッグストアでDHCのアスタキサンチンを購入してみてください。ドラッグストアのクーポン等を利用すれば、さらにお得に購入することができます。

口コミ
・リピしました!9mg配合と多く夜飲むと視界がいつもよりクリアです。抗酸化作用が強いので美白にも効果があります。今3袋目です
・慢性的な眼精疲労、肩凝りから頭痛へつながる体質の私には効果てきめんでした
・今晩か明日から頭重くなるかも。と思った時に1粒か2粒とっておけば、翌日はウソのようにスッキリ

富士フイルムのアスタキサンチンサプリメントはどう?

富士フイルムのアスタキサンチンサプリメントは、肌に良い成分や抗酸化作用のある成分を合わせて摂りたい方におすすめです。

富士フイルムのアスタキサンチンサプリメントは、プラスして配合されている栄養素によって種類が複数あります。

さらにカプセルの他、パウダーやドリンクなどもあり、サプリメントの形状が豊富という特徴があります。

たとえば富士フィルムのアスタキサンチンサプリメント「飲むアスタキサンチンAX」は、アスタキサンチン6mgとセサミン10mgが合わせて摂れるカプセルタイプのサプリメントです。

抗酸化作用と肌のうるおいに対し機能性表示食品として消費者庁に届け出が行われています。

また同じく富士フイルムより、良質な睡眠に効果的とされるクチナシ由来クロセチンが配合された「飲むアスタキサンチン すっとねリッチ クロセチンプラス」も発売されています。

他にもアスタキサンチン4mgとビタミンC配合の「アスタリフト ホワイト ドリンク ホワイトシールド」のように、ドリンクタイプのサプリメントもあります。

配合量はいずれも3mg以上をカバーしていますが、アスタキサンチン単体で多めに摂りたい人にとっては、他の成分も配合されているためあまりおすすめできません。

海外のアスタキサンチンサプリメントはおすすめ?

海外製のアスタキサンチンサプリメントは、日本製のサプリメントの中で欲しいものが見つからなかった場合やベジタリアン向けの製品を選びたい時におすすめ>です。

たとえばCalifornia Gold Nutrition社の商品である「Astaxanthin」は、デンプンから作られたベジタリアン向けのカプセルが使用されています。

乳製品やグルテン、大豆、小麦などと一緒に製造されていないため、こうした食品にアレルギーがある人やゼラチンが摂れない場合におすすめです。

ポイントとして、海外製のアスタキサンチンサプリメントを選ぶときは、6~12mgを基準に含有量が多すぎない製品を選ぶことが大切です。

また海外から輸入中に容器が高温となり、カプセルが溶けだしてしまう場合もあります。

日本人向けに作られていないため、サプリメントが比較的大きめで、飲み込みづらさを感じることもある様です。

こうした点に不安を感じるようであれば、基本は日本製のサプリメントの中から探してみることをおすすめします。

海外製サプリメントをお探しの方はお得に購入できるiHerbがおすすめです。まずは、iHerbでのお得な購入方法を解説します。

iHerbでのお得な購入方法

California Gold Nutrition Astaxanthin

アスタキサンチンの効果を実感しよう

いかがでしたか?アスタキサンチンの効果や、アスタキサンチンのおススメのサプリメントなどについて紹介しました。

アスタキサンチンは、食品から十分な量を摂取することは非常に難しいです。気になる症状のある方や、今以上に健康で過ごしたいと考えている方は、ぜひアスタキサンチンのサプリメントを試してみましょう。