緑内障におすすめのサプリメント3選!カシスは効果あり?

そもそも緑内障とは?原因と症状を解説します!

緑内障とは、眼圧が高くなった事(正常値は10~21mmhg)で圧迫された視神経が痛んでしまい、視野が狭くなったり一部見えない部分が出てくる病気です。

眼圧が高くなる原因は、房水(ぼうすい)という目の周りに栄養を届けている水の循環にあります。

房水は毛様体という場所で作られ、目の周りを循環し、隅角(ぐうかく)と言う場所にあるシュレム菅から排出されます。

しかし、循環が上手くいかず房水が溜まってしまう事で、目の圧力が大きくなってしまうのです。

緑内障には、発達緑内障、続発緑内障、原発開放隅角緑内障、原発閉塞隅角緑内障、正常眼圧緑内障の五つの種類があります。

  • 発達緑内障:先天性のもので排水口である隅角の形成異常で起こる
  • 続発緑内障:怪我や病気、ステロイドなどの薬によって起こる
  • 原発開放隅角緑内障:排水口である隅角に異常はないが、房水の出口が徐々に目詰まりして起こるもので、他に病気がないもの
  • 原発閉塞隅角緑内障:他に病気はなく、隅角が狭くなり房水が排出されない状態で、急激に起こり眼圧が上がる事がある
  • 正常眼圧緑内障:他に病気などなく、隅角も眼圧も正常なのに視神経が傷ついている

日本人では、緑内障患者の70%が正常眼圧緑内障と言われていますが、それは日本人の視神経の血流が悪かったり、眼圧が低くても視神経が耐えられない事が原因だとされています。

緑内障の症状は徐々に進行する(慢性緑内障)事が多いのですが、原発閉塞隅角緑内障などは、急激に起こります(急性緑内障)。

緑内障で狭くなってしまった視野は、残念ながら元に戻す事は出来ません。また失明の恐れもあります。その為、早く目の異常に気付く事が重要です。

慢性緑内障の症状

鼻の近くから視野が欠けていき、徐々に中心部に見えない部分が広がってきます。

文字を飛ばして読んでしまう、物によくぶつかるようになった、距離感がおかしい、つまづきやすくなったなどと感じる事もあります。

かなり進行していないと、自覚症状があまりありません。また片目だけに起こった場合、もう片方の目がカバーしてしまう為、気付きにくくなります。

眼圧が高いと痛みが出やすいのですが、正常眼圧緑内障では痛みがない事がほとんどです。

そのため少しくらい視野が狭くなったり欠けていても見過ごされ、見づらさで病院に行った頃には、緑内障が進んでしまっているという事になりがちです。

急性緑内障の症状

激しい眼痛、視力低下、頭痛、嘔吐、目のかすみ、充血などが突然起こります。眼圧は70mmhg以上になる事もあります。

疾患や胃腸の病気と間違われやすく、眼科での治療が遅れてしまう事がありますが、失明するリスクが高く緊急に対応が必要な病気です。

頭痛や嘔吐などに眼痛があれば、眼科を受診してください。

緑内障はどんな検査で分かるの?

緑内障の診断に必要な検査は「眼圧検査」「眼底検査」「視野検査」の3つです。

重要なのは眼圧検査と眼底検査で、目の奥を見た時に分かる視神経が減少した場所と、視野検査で分かる視野の異常がほとんど一致している場合に、緑内障と診断がおります。

また緑内障の種類に応じた治療をするために、隅角検査などが実施されます。

はじめに解説したように、隅角は目の周りに栄養を届ける房水の通り道で、ここが詰まったり狭くなったりすると緑内障が起こりやすくなります。

隅角検査では隅角がどのような状態になっているか、閉じていないか、などを調べます。

どの検査でも必要に応じて目薬タイプの麻酔を使って行うため、痛みを感じることはありません。

そもそも緑内障とは?原因と症状を解説します!

緑内障の治療とは?改善のために自分でできることとは?

緑内障で傷ついた視神経はもう元には回復できません。その為治療は、これ以上視神経が傷つくのを止めたり、遅らせたりする以外にありません。失明を回避するには、早く治療を始める事です。

緑内障の治療は、薬物療法、レーザー治療、手術の三つになります。

薬物療法

緑内障のタイプや進行状況、眼圧などに合った点眼薬を使います。それでも不十分な時は、内服薬も併用されます。

レーザー治療

点眼薬や内服薬では効果がなかった場合に、レーザー治療が行われます。排出口を広げ目詰まりを無くして、房水の循環が良くなるようにします。痛みもなく外来で行えます。

手術

手術が行われるのは、薬物療法でもレーザー治療でも改善しない場合です。房水を排出する場所を別に作ります。また、白内障の手術を行うと眼圧を下げる効果がある為、白内障の手術も同時に行われる事もあります。

緑内障になりやすい人の特徴や生活習慣とは?緑内障の予防に効果的な方法を解説!

緑内障になりやすい人の特徴として、まず遺伝が挙げられます。家族に緑内障になっている人が居ると、リスクが高まります。

また目の血流が悪化しやすい低血圧の人日ごろから煙草を吸っている人も、緑内障になりやすいとされます。

強度の近視も緑内障リスクの1つであり、目安として目を細めたりせず、自然に遠くから目へ指を近づけたとき、はっきりと見える距離が11cmより手前の人が該当します。

強度の近視になっている人は、眼球が通常の人より細長く、視神経乳頭に異常が起きやすいという特徴があるため、定期的に検査を受けることが推奨されます。

しかし原発閉塞隅角緑内障は、元々目が良かった人や遠視の人、60歳以上の女性に多いとされており「近視じゃないから大丈夫」と安心はできません。

また近視など直接目に関係があるわけではないにもかかわらず、将来的なリスクがより高いのが、肥満で起こる睡眠時無呼吸症候群の人です。

睡眠時無呼吸症候群の人は緑内障になるリスクがそうでない人に比べ高いことが分かっており、注意が必要です。

また緑内障になりやすい生活習慣には、「デスクワークの時間が長い」こと、そして「喫煙」が挙げられます。

下を向いた状態が続くと頭への(目の周り)血流が悪くなるほか、デスクワークで細かな文字を見る機会やパソコンを使う機会が多い人は、注意した方が良いでしょう。

喫煙は血流が悪くなる要因の一つであり、喫煙者の緑内障のリスクは2.8倍という報告があります。

予防のために効果的な方法は?

緑内障の予防に良い方法とは、すなわち目の周りの血流を良くする事になります。

  • 目が疲れたと感じたら目の周りを5秒程度マッサージする
  • 意識してまばたきをする
  • 目の上に温めたタオルなどを置いて目を温める

しかし目を休めれば休めるほど良いわけではなく、目を休めたからと言って必ずしも予防に繋がるわけではありません。

また生活習慣を改めることで、緑内障そのものだけではなく、睡眠時無呼吸症候群の原因となる肥満を防ぐことも重要です。

加えて栄養バランスの整った、主にビタミンに過不足のない食事を摂ることをおすすめします。

緑内障ではないものの、失明の原因になることもある白内障や加齢黄斑変性症の予防に効果があるとされるルテインは、にんじんやカボチャ、ほうれん草といった色の濃い野菜に多く含まれます。

特にほうれん草やパセリなど、色の濃い葉物野菜には多く含まれており、これらの野菜はビタミンの面でも優秀です。

ウォーキングなど適度な運動をすることで、自然と血行を良くすることも大切です。他にも、ガムを20分間噛むと眼圧が下がるとされており、おやつ替わりにするのも良いでしょう。

またガムを噛むと空腹感が減るため、肥満予防や肥満改善にも効果的です。

血流に関して言えば、喫煙者は禁煙をするだけでも、血流悪化を防ぎやすくなります。

カシスやブルーベリーの成分が緑内障に効果あり?

緑内障にカシスブルーベリーの成分が効果があると言われるのは、カシスやブルーベリーに含まれるアントシアニンというポリフェノールにあります。ただアントシアニンの効果に関しては、医師の間でも肯定派と否定派に分かれているようです。

ブルーベリーサプリメントのおすすめ3選!効果は?いつ飲むべき?

札幌医科大学の大黒教授は、緑内障の患者に1日50mgのアントシアニンを服用してもらう試みをしたところ、目の網膜と視神経が束になっている視神経乳頭の血流が2倍になったと報告しています。

その後も、緑内障患者の眼圧と視野障害に対するテストが行われ、アントシアニンを1日50mg服用するグループとアントシアニン以外を服用するグループに分けられました。

その結果、眼圧に対しては、アントシアニン服用患者だけ眼圧が下がったとされ、視野欠損に対しては、アントシアニン以外を服用患者の視野障害が進み、アントシアニン服用患者は視野障害の進行が抑えられたとしています。

この研究は2010年に発表されたものですが、その後、井上眼科の井上医師により同じような研究が行われ、眼圧は下がらなかったが視野障害は改善されたとする報告が2017年にありました。

この結果から、カシスやブルーベリーに含まれるアントシアニンは緑内障に効果があると言えるのではないでしょうか。

ルテインは緑内障に効果があるの?

目に良い成分としてルテインも良く知られた成分で、手術が必要なほどの白内障や加齢黄斑変性症になるリスクを下げることが、様々な研究から分かっています。

加齢黄斑変性症は目の黄斑(おうはん)という網膜の一部分に障害が生じ、見ようとする場所や部分が見えにくくなる、歪んでしまうという病気です。

欧米人に多い病気でしたが、日本人でも肉食化が進んだことで50歳以上の人のおよそ1%に見られ、失明の原因になることもあります。

しかしルテインの緑内障への効果については、詳しい情報は分かっていません。

白内障も加齢黄斑変性症も、失明のリスクを持つ目の病気です。そのため緑内障の予防と合わせて、ルテインを栄養素として摂ること自体に問題はありませんが、過度な期待は禁物です。

緑内障に効果がある食べ物はある?

食事で緑内障を予防したり、改善したりすることはできません。

ある程度証明されている予防方法としては、眼圧を下げることだけであり、現時点では眼圧が下がるような食べ物が存在しないためです。

しかしすでに緑内障を発症している場合、避けた方が良い食べ物として「辛い物」や「アルコールを含む食べ物」が挙げられます。

眼圧は日々変動しているのですが、こうした食べ物はその眼圧に変動をもたらす可能性があります。

ただ「辛いものを食べるのがストレス発散になっている」など、自分の趣味嗜好を強く抑えつけてしまうと、それが精神的な打撃になることも考えられます。

適切な治療や定期的な検査を受けることを心掛け、自分の目の状態を把握することが大切です。

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緑内障におすすめのサプリメント3選!

目に良いサプリメントは多いですが、緑内障に効果があるカシスエキスを配合したものや、口コミで緑内障の症状について書かれているサプリメントをご紹介していきます。

森下仁丹 カシス-i EX

ブルーベリーの3倍以上のアントシアニンが入っており、緑内障に良いとされるカシスエキスが使用されています。

1日3粒でアントシアニンは50mg摂れ、目の健康を維持出来るルテインやβカロチンも配合されており、効果が期待できます。

口コミ
・緑内障になったが進行していない
・眼科医に勧められた
・目が疲れにくくなった
・読書後の目の痛みがなくなった
・ドライアイにも良いようだ

わかさ生活 カシスα

ナノレベルまで微細化し、吸収率を120%アップさせたカシスエキスを配合したサプリメントです。ナノカシスエキスが100mg入っています。1日1粒が目安となっています。

口コミ
・眼精疲労で目が痛くなっていたのがなくなった
・病院に行っても進行していないと言われた
・眼圧が安定した
・緑内障が進行しておらず目薬も減った

オーガランド カシス

カシスだけでなく、7種類のベリーも配合されています。1粒にカシスエキスが23.336mg配合で、1日の目安は3粒から5粒です。製造から出荷まで品質が保たれている工場で生産されており安心して飲めます。

口コミ
・血流が改善した
・目の疲れがほとんど気にならなくなった
・視界がスッキリした
・眼球の疲れが楽になった
・頭痛と眼痛が軽くなった
・かすみが取れた

参天製薬やDHCにもおすすめサプリメントはある?

参天製薬から発売されている「サンテ グラジェノックス」は品質は高いものの、病院や医師から紹介が無いと購入ができないサプリメントです。

稀にネットで販売している店舗も見かけますが、参天製薬の補償や問い合わせといったサービスが利用できないため、おすすめはできません。

値段的には他のサプリメントより高く1ヵ月あたり4,968円で、継続して利用を検討する際はまずかかりつけの眼科医に相談することをおすすめします。

DHCではブルーベリーエキスを用いた商品がいくつか発売されており、そのうちDHCの「即効ブルーベリー V-MAX」は1回分でアントシアニンが72mg含まれます。

ルテインも10mg含まれていることを踏まえると、比較的安価にまずは30日続けたいと考える人におすすめです。

カシスとルテインを摂りたいなら、アサイベリープラチナアイがおすすめ!

カシス、ルテインを配合した商品を紹介しましたが、アサイベリープラチナアイはこのカシスとルテインの両成分が含まれている、目に特化した商品です。

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