アラキドン酸、効果や豊富な食品とは?サプリメントのおすすめ2選!

そもそもアラキドン酸とは?その効果を解説!

アラキドン酸は、脂質の中でも「n-6系多価不飽和脂肪酸」の仲間に入ります。

アラキドン酸と同じリノール酸を含め、このn-6系不飽和脂肪酸は、血中コレステロール値を低下させ、動脈硬化を予防する作用があります。その他、体内の様々な反応に必要な物質を作る働きもあります。

リノール酸は体内で合成されませんが、アラキドン酸は体内で合成が可能です。ただ、合成される量が少ないため、食事からも補給することが大切です。

また、リノール酸を材料として、アラキドン酸を合成するため、補給する時はリノール酸を多く含む食品でとることも可能です。

アラキドン酸が豊富な食品とは?

アラキドン酸は、基本的に動物性食材に多く含まれ、代表的な食材は、肉、魚、卵です。

  • 卵:卵黄(480mg)
  • 魚:まいわし(160mg)、さわら(430mg)、銀鮭焼き(130mg)、すじこ(180mg)、あんこう肝(260mg)、まいわし味付缶詰(200mg)
  • 肉:牛レバー(170mg)、豚レバー(300mg)、鶏心臓(150mg)、鶏レバー(120mg)

※()内は、100gあたりのアラキドン酸含有量です。

アラキドン酸が豊富な食品とは?

アラキドン酸の過剰摂取は危険?注意点を解説!

基本的に、元々体内で作られる上、前述の食品を始めとした、動物性の食材を日常的に食べていれば、最低限の必要量は確保できるのでは?と考える方も多いと思います。

「日本人の食事摂取基準2015年版」において、n-6系脂肪酸の理想的な摂取量は、成人で1日7~9g/日です。

n-6系脂肪酸がアラキドン酸だけではないにしても、食品に含まれるアラキドン酸の量をみると、毎日理想的な量を摂るためには、積極的にアラキドン酸の多い食品をとらなくてはなりません。

しかし、アラキドン酸を多く含む食品は、摂れるだけ摂れば良いとは限らないのです。

まず、アラキドン酸は脂質の一種ですので、魚や肉の中でも、当然、脂を多く含んだ部分に含まれています。

量をとればとるほど、コレステロールや飽和脂肪酸といった、体に悪い影響を与えてしまう栄養素も同時にとってしまうことになるのです。飽和脂肪酸は、動脈硬化や心筋梗塞のリスクが高まる脂質として知られています。

また、アラキドン酸は、缶詰や加工食品(塩蔵品)に多く含まれる傾向にあります。選ぶ食品によっては、脂質と同時に、食塩のとりすぎにつながる可能性があるため、血圧が高い方は特に注意が必要です。

アラキドン酸の効果を実感したい方のための、おすすめサプリメント!

食品からとりたくても、別のリスクが高くなるためあまり量をとることができない、そう思った方には、サプリメントがおすすめです。今回は、アラキドン酸そのものを配合したサプリメントと、アラキドン酸の吸収を高める働きをするサプリメントの2つをご紹介します。

アラキドン酸そのものを唯一配合したサプリ!サントリー オメガエイド

アラキドン酸の製造方法は、サントリーが特許を取得しているため、アラキドン酸そのものを配合している国産サプリメントは、これしかないのが現状です。

1回で120mgのアラキドン酸をとることができるため、最近、きちんと動物性の食品を食べていないな、と思っている時にだけ利用するのも良いでしょう。

口コミ
・うっかりが減ったのが実感できた
・大手のメーカーが出しているサプリメントなので安心感をもって飲むことができた

アラキドン酸の材料をサプリメントで!DHC 共役リノール酸

リノール酸は前述の通り、体内でアラキドン酸に変化します。つまり、サプリメントでアラキドン酸の材料を摂取することで、補うことも可能です。

ただし、リノール酸は、とり過ぎると体内の善玉コレステロール(HDLコレステロール)を減らしてしまうという研究結果も出ています。大豆油やコーン油に多く含まれていますので、日頃の食生活の中で、リノール酸が不足していると感じたときにだけ利用すると良いでしょう。

口コミ
・飲みはじめてから体が軽くてフットワークが軽くなった
・体がすっきりしてきた