SEO対策のおすすめ会社、費用相場は?東京大阪各社の評判も解説!

SEO対策のおすすめ会社、費用相場は?東京大阪各社の評判も解説!

SEO対策の基本を解説!何を達成したいか確認しましょう!

これを読んでいるあなたは、なぜSEO会社を探しているでしょうか。

SEO会社といっても行う施策の種類は様々で、その料金も数万円から数百万円と幅があります。

SEOを実施することによって何を達成したいのか、そのためにはどのような施策を行うのかが重要です。

そもそもSEOとは?

まずは、SEOの基本について確認しておきましょう。

SEO対策とは、「Search Engine Optimization」の略で、日本語では「検索エンジン最適化」と訳されます。

つまり、Googleなどの検索エンジンに評価してもらい、所有しているウェブサイトを検索結果画面で上位表示させるための施策全般を意味します。

日本で多く利用されている検索エンジンは、Yahoo!とGoogleの2つで、そのシェアは約95%に上ります。またYahoo!もGoogleのシステムを利用しているため、SEO対策はGoogleの検索エンジン対策と言い換えることができます。

Googleが目指す検索エンジンとは?

それではGoogleはどんな検索エンジンを目指しているのでしょうか。それは「キーワードを入力したユーザーのニーズを満たせる」検索エンジンです。

そのため、Googleの検索エンジンに評価されるウェブサイト、ページとはすなわち、ユーザーのためになるウェブサイト、ページということになります。

SEOには様々なテクニックがありますが、ユーザーのためになるコンテンツを用意することが本質であることを忘れないようにしましょう。

SEOで何を達成したいですか?使えるリソースはどれくらいですか?

SEO会社を選ぶ前に、SEO対策を行い自社のウェブサイトを上位表示させることによって何を達成したいのか明確にしなければなりません。

自社のブランディングや認知拡大、自社商品の販売や集客などが挙げられるかと思います。

この点を明確にすることで、上位表示したいキーワードの適切な選定と行うべき施策の決定が可能になります。

また、SEO対策のために使えるリソースはどれくらいでしょうか。

予算規模、収益目標を達成するための期間、SEO対策のために使える社員はどれくらいいてどのくらいの知識があるのか、といった点を把握しておきましょう。

SEO対策会社、SEOのコンサル会社が行う対策の種類とは?

SEO対策会社、SEOのコンサル会社が行う施策には様々な種類がありますが、ここでは内部施策、外部施策、コンテンツマーケティング施策、ドメインパワー施策に分けてご説明します。

また、サービスを行う方法としては、クライアントの担当者に講義を行うセミナー、ウェブサイト構築と連動したSEO対策、社内のリソースが使える時におすすめのSEOコンサルティングについてご説明します。

SEO対策その1 内部施策

Googleに評価されるためにはユーザーのためになる情報を提供するということは大前提ですが、技術的な対策によってGoogleに適切に評価してもらう工夫が必要なことも事実です。

まずは、ウェブサイトの中身、構造を整えることによる、内部施策について説明します。

Googleはクローラーと呼ばれるプログラムを世界中のウェブサイトに走らせて、各ウェブサイトの評価を行なっています。そのためクローラーが巡回しやすいウェブサイトにする必要があります。

そのためにまず必要なのがXMLサイトマップです。これはウェブサイト上のページをXMLという形式によって記述したファイルのことで、これによってクローラーが正しくウェブサイト上全てのページを評価してくれます。

また、ウェブサイトの構造を分かりやすくシンプルにすることが重要です。各ページがウェブサイト上のどの階層に位置しているかを示すパンくずリストの設置は広く推奨されています。またページの階層を深くしないことが重要で、「3回のクリックで見たいページに辿り着けることが理想」と言われています。

パンくずリストとは?
コンテンツの最上部に設置されている、現在のページより階層が上位のページリンクを表示したリスト。

その他、対策しているキーワードやそれに関連するキーワードを適切な頻度、場所で用いること、htmlタグを規定通りに使用すること、引用元を表示することが挙げられます。

また内部施策はクローラーのためだけではなく、ユーザビリティ(UI)の向上につながるケースも多いです。長いページを分割して単一ページとして認識させるページネーションの設置はユーザーにとってもありがたいですし、記事同士の関連性をクローラーに伝えることができる内部リンクの設置は、ユーザーがウェブサイトを回遊することを助けてくれます。

SEO対策その2 外部施策

Googleのアルゴリズムは、被リンクがあるウェブサイトを良いウェブサイトとして評価する傾向があります。

被リンクとは?
外部のサイトから張られたリンク

これは、引用された数が多い学術論文ほど信頼性があり権威があると評価する学会の手法を元にしたもので、Googleが特許を取得している画期的なアルゴリズムです。

被リンク数も重要ですが、ユーザーの多い人気ウェブサイト、政府機関や教育機関など権威のあるウェブサイトなどGoogleが重要度が高いと判断したウェブサイトからの被リンクが獲得できれば、その効果はより高まります。

以前はこのアルゴリズムに評価されるために、大量の被リンクを制作するSEO対策の会社が多くありました。

大量のウェブサイトやブログを制作・運用して、順位を上げたいウェブサイトに向けて自作した被リンクを張っていくのです。

しかし、少し考えれば分かるように、Googleがこのような自作の被リンクをもらったウェブサイトを良いウェブサイトだと評価したいはずはありません。Googleも自作の被リンクを見破るためにアルゴリズムの改良を進めました。一方、SEO会社もアルゴリズムの改良が行われると、さらにバレない方法で被リンクを自作するため、いたちごっこが続きました。

Googleが同じアンカーテキストの被リンクにペナルティを与えるようになれば、SEO会社はアンカーテキストをいちいち変えた被リンクを作成する。GoogleがIPアドレスによって自作の被リンクを特定できるようになれば、SEO会社はIPアドレスを分散して被リンクを作成する。といった具合です。

しかし、2012年の大規模なアルゴリズムアップデートによって、悪質な被リンク対策はほぼ意味がなくなりました。パンダアップデートによって中身の無いまたは薄いウェブサイトを、ペンギンアップデートによって低品質な被リンクを評価しなくなりました。

パンダアップデートとは?
低品質なコンテンツを所有するウェブサイトの上位表示を避けるために行われたGoogle検索エンジンのアルゴリズムアップデート。日本では2017年7月から実施された。
ペンギンアップデートとは?
低品質なリンクを受けているウェブサイトの上位表示を避けるために行われたGoogle検索エンジンのアルゴリズムアップデート。2012年4月から実施された。

これらのアップデートによって、テクニカルを過度に重要視したSEO会社の多くが廃業しました。しかし、現在も低品質な被リンク対策をおこなうSEO会社があることも事実です。

一度低品質な被リンクが張られてしまうと、リスクがあるので注意が必要です。所有するウェブサイトがGoogleからペナルティを受けてしまうと上位表示は困難です。ペナルティを解除するためには、被リンクを外す必要がありますが、一度受けたペナルティを解除するのはそう簡単では無いため、注意が必要です。

なお、悪質な被リンクの効果がなくなったというだけで、現在も被リンクがSEO対策の効果として絶大であるということは事実です。良質な被リンクを獲得する重要性はむしろ高まっています。

自然な被リンクを獲得するための施策を考え、安易な方法には頼らないようにしましょう。

SEO会社が行う対策の種類とは?外部施策

SEO対策その3 コンテンツマーケティング施策

近年、重要性が増しているのが、コンテンツマーケティングによるSEO対策です。

そもそもGoogleは検索キーワードのニーズを100%満たすページを表示したいと考えています。だからこそ各キーワードに対して、最適なページを表示するためのアルゴリズムを日々改善しているのです。

コンテンツマーケティングでは、自社の商品に関連したキーワードを選択して、そのキーワードのニーズを満たすコンテンツを作成することによって上位表示を目指します。

Googleが表示したいページ、つまりは検索ユーザーが読みたいページを作成するということですから、本質的なSEO対策になります。

より良い記事ができれば、ウェブサイトの資産性も生まれます。

ウェブサイトの資産性とは?
長期間に渡って良いコンテンツをウェブサイトにアップして運用し、被リンクの数が増えドメインパワーが高まることによって、ウェブサイトに蓄積する価値や資産性のこと

しかし、コンテンツマーケティングを行う会社にも悪質なSEO会社があるため、注意が必要です。

外注した低賃金のライターに書かせた低品質な記事を量産し、検索数が少なく競争率の低い検索キーワードや関連性の低いキーワードで上位表示できたことなどを示して、効果が上がったと主張するのです。

低品質の記事を表示していては会社の信頼性に影響が及びますし、最終的な商品購入につながるキーワードから大量の流入がなければ意味がありません。

「安価に記事を提供することが可能です」「大量の記事執筆によって上位表示させます」などの言葉に紛らわされず、本質的かつクオリティの高いコンテンツを提供してくれる会社を選ぶことが重要です。

SEO対策その4 ドメインパワー施策

Googleがウェブサイトの信頼性、重要度を判断する基準の一つに、ドメインパワーがあります。

ドメインとは?
コンピュータやネットワークを識別するための文字列。インターネット上の住所によく例えられる。
  • 古いドメイン(歴史のあるドメイン)であること
  • 記事が頻繁に更新されていること
  • 権威あるウェブサイトからの被リンクを獲得してること
などが評価の対象になります。

この点を踏まえて、中古ドメインを購入することによってSEO対策を行う手法があります。

中古ドメインとは、過去に他のウェブサイト運営者が所有していたが、その所有権を放棄したドメインのことです。ドメインサイトなどで購入することが可能で、安いものであれば数千円、高いものであれば数億円の値段が付いています。

中古ドメインでウェブサイトを運用すると、Googleが元のウェブサイトのドメインパワーを踏まえて評価するため、比較的早く上位表示できる可能性があります。また、中古ドメインを利用したサテライトサイトを作成し、被リンク対策を行う手法も存在します。

サテライトサイトとは?
メインで運用しているウェブサイトの集客や被リンク効果を目的として運用されるウェブサイト

これは、Googleのアルゴリズムへの対策であるため、「本質的なSEO対策とは言えず、長期的にみれば評価が落ちる可能性もある」といった声もある一方、2019年6月現在では多くのキーワードで上位表示されているウェブサイトが中古ドメインを利用していることも事実です。

中古ドメインの利用は、短期的な成果を重要視するのか、長期的なリスクを抑えたいのかによって、判断する必要があるでしょう。

サービスの形式その1 セミナー

「SEOに詳しい担当者がいない」「まずはSEOに関する理解を深めたい」という場合には、SEO会社が行なっているセミナーに参加してみても良いでしょう。

インターネット上では得られない独自の知見が手に入ること、独学よりも短時間で理解が深まること、分からない点について質問できることなどがメリットでしょう。

無料で行なっている会社も多く、セミナーに参加したからといって契約しなければならないわけではないため、SEOに関する理解を深めたい方にはおすすめできます。

サービスの形式その2 ウェブサイト構築と連動したSEO対策

これからウェブサイトを立ち上げるのであれば、ウェブサイト構築と連動してSEO対策を行なってくれる会社を選ぶことがおすすめです。

デザインやコンテンツにこだわっても、十分なトラフィックがなければ意味がありません。前述したような内部施策までしっかりと対応してくれる会社を選ぶとよいでしょう。

初期費用がかかったとしても、最初の段階でSEO対策がされたウェブサイトを構築することは長期的なメリットが大きいです。

サービスの形式その3 SEOコンサルティング

社内の人的リソースが使える場合は、コンサルティング形式のSEO会社もおすすめです。

コンテンツマーケティングが重要視されている近年は、コンテンツの独自性や専門性はウェブサイトの強みになります。

例えば、所有しているウェブサイトの内容が専門的で、社内にコンテンツの執筆を行える担当者がいれば、その方に記事の執筆や監修を任せることがおすすめです。

社内のリソースを割くことになりますし、記事の執筆量も外注した時よりも減る可能性が高いですが、独自かつ専門的な内容は上位表示には大変有利です。

SEOのコンサルティングと一口にいっても、その内容は多岐にわたり、会社ごとに異なります。

システム開発も含めて行う場合もあれば、キーワード選定、コンテンツ作成などに限定して行う場合もあります。

SEO会社が行う対策の種類とは?SEOコンサルティング

SEO対策会社、SEOのコンサル会社の選び方は?

数あるSEO対策会社、SEOのコンサル会社の中からどのような基準で会社を選べば良いでしょうか。よくある疑問点に分けて説明します。

悪質な会社と良質な会社の見分け方とは?

ネット上では「悪質SEO業者に当たってしまい効果が上がらなかった」「低品質な被リンク対策でペナルティを受けてしまった」という体験談も目にします。

そのような悪質な会社にはどのような特徴があるのでしょうか。

まずは被リンクの多さや品質の良さを強調してきたら要注意です。短期的に上位表示されることがあっても長期的にはペナルティを受けるリスクなどデメリットの方が大きいでしょう。

また、極端な実績の誇示も信じてはいけません。

担当したウェブサイトがビッグワードで表示されているからといって、同じような効果が上がるわけではありません。元々権威のあるウェブサイトであればビッグワードでの上位表示も可能ですが、そう簡単ではないのです。

ビッグワードとは?
検索エンジンで極めて頻繁に検索されるキーワード

また、「2、3ヶ月で上位表示が可能です。」など短期間で結果を期待させるような営業トークにも注意しましょう。

多くのサイトが上位表示するために様々な工夫を凝らしてしのぎを削っています。このように競争が激化している現在では、SEOですぐに結果が出ることはあり得ないことを覚えておきましょう。

SEO会社の選び方は?

悪質な会社ではなく良質な会社を選ぶためには、どんな点に注目すれば良いでしょうか。

まずは、被リンクは自作リンクではなく自然リンクだけを期待している会社が良いでしょう。

また、各ワードの上位表示ばかりを強調するのではなく、トラフィックが増加し商品購入などクライアントが望んでいる成果に直結する提案がされていれば、信頼に値するでしょう。

現在のSEO対策では長期的かつ本質的な施策が求められていることを念頭において会社の見極めを行いましょう。

大手と中小企業はどちらが良い?

SEOの会社選定において、大手企業と中小企業ではどちらを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

大手だからといって信頼できると考えがちですが、実際には個別の業務を下請けに出しているケースも少なくありません。実際に大手であっても悪質な施策を行なっている会社も存在します。

中小企業や個人は、良いSEO対策を行なってくれるかどうかの判定が難しいですが、優良なサービスを行なっているところも多いです。

特に大手企業で実績を出して、中小企業に移籍したり個人で独立したりしている場合はおすすめです。

きめ細やかな提案で、クライアントのウェブサイトに合った施策を行なってくれます。

SEO対策会社、SEOのコンサル会社の選び方をまとめました!

適切なSEO対策会社、SEOのコンサル会社を選ぶためには、SEOの基本的な知識が不可欠です。依頼する会社に任せっきりにすることは止めましょう。

前述したように本質的なSEO施策によって、達成したい成果につながる提案がされているかが最も重要です。

その他には、どのような実績をあげている企業・担当者なのか、料金体系は分かりやすいか、担当者と密にコミュニケーションが取れるか、などの点が判断基準になります。

  • 良い会社を選ぶためにSEOの基本的な知識は知っているか
  • 達成したい成果につながる提案がされているか
  • 企業・担当者は確かな実績を挙げているか
  • 料金体系は明確か
  • 担当者は密にコミュニケーションしてくれるか

SEO対策、SEOコンサルの費用相場はどれくらい?

SEO対策、SEOコンサルの費用は、同じような施策であっても会社によって金額が大きく違うため驚かれるかもしれません。

会社の過去の実績や、行う施策の詳細を十分に確認してから、依頼することが重要です。金額には大きな開きがありますが、目安として施策別の費用相場を紹介します。

外部施策

外部施策は基本的に被リンク施策になります。

相場は、狙うキーワードのボリュームに依りますが、1キーワードで数万円から十数万円です。

自作のリンクということがGoogleにバレないようなリンクを、IPアドレスやアンカーテキストなどに関するテクニカルな工夫をして少しずつ増やしていきます。

他の施策が月額、作業量単位での費用になっていることに対して、成果報酬を採用している会社も多いことが特徴です。

比較的安価な点は魅力的ですが、Googleからのペナルティを受ける可能性があるためおすすめできません。

コンテンツマーケティング施策

コンテンツマーケティングは、個別に取材を行なって執筆する取材記事と量産型の記事の2種類に分けることができます。

取材記事の相場は、1記事数万円となっています。

個別に取材を行なって執筆するため独自性のある記事を執筆することが可能です。一方でコンテンツの内容が限られるので、量産型の記事と併用することも多いです。

量産型の記事の相場は、文字数によって変わってきますが1記事数千円〜となっています。

安価な点は魅力ですが、独自性のある記事にはなりにくいことや低品質な記事を納品する業者が多いことも特徴です。

実際の記事を確認してから、本格的な依頼をするようにしましょう。

ウェブサイト構築と連動したSEO対策

数百ページ以上のウェブサイトを立ち上げる際には、ウェブサイトのシステム構築がSEOに大きく影響します。

相場は、ページ数によって大きく変わってきますが数百万円〜となっています。

初期段階で大きな費用がかかりますので、回収できる金額感であるか検討が必要です。

総合的なSEOコンサルティング

中小ウェブサイトであれば、SEOの施策はWEBコンサルティングと同時に行われることが一般的です。

相場は、ウェブサイトの規模にも依りますが、月数十万円〜となっています。

施策の中身をよく理解して、金額に見合っているのか、自社の目標達成に直結するのか確認しましょう。

良い会社であれば、体系的な施策の実施、長期的な改善が行えます。

SEO対策の費用相場はどれくらい?

おすすめSEO対策会社、SEOのコンサル会社ランキング!各社の評判は?

SEO対策で有名な企業のうち大手を中心に、東京、大阪に拠点にある企業に分けてご紹介します。

東京のSEO対策会社、SEOのコンサル会社8選!

SEO業界で有名かつ大手の企業を中心に8社ご紹介します。

株式会社サイバーエージェント

国内最大規模のインターネット広告企業です。その他、ゲーム事業やメディア事業などインターネット全般で幅広くサービスを展開しています。

サイバーエージェントSEOラボ研究室を所有し、京都大学と共同研究をするなど、その技術力は随一で、自社メディアの運営も行なっているため独自の知見を豊富に持っています。

株式会社アイレップ

マーケティングのコンサルティング、リサーチ、広告やブランディング支援まで、デジタルマーケティング全般に強みを持っています。

中でもSEO施策に強く、比較的早くコンテンツマーケティングに力を入れていた企業としても有名です。ウェブサイトごとにカスタマイズされた提案をなされるため、対応の良さにも評判があります。総合広告代理店の博報堂グループです。

GMOインターネット株式会社

ネット証券など様々なサービスを提供するGMOグループです。4,000社以上のSEO対策をしてきた実績があります。GMOSEO+としてサービスを提供しています。

ネット上で、「数十万円を払ったのに効果が無かった」「営業の電話がしつこい」などの悪い評判を見たことがある方もいるかもしれません。

もちろんGMOのSEO施策によって効果が出ている企業は多数ありますし、そうでなければ長く事業を続けることはできません。

必ず効果が出るSEO施策はあり得ませんし、どの会社にも優秀な担当者もいればそうでない担当者もいる、ということを覚えておきましょう。

株式会社オプト

日本最大規模のデジタルマーケティング会社です。SEOだけではなく、ウェブ関連のマーケティング全般を行っています。

なお、SEOを行っているのはオプト子会社のクロスフィニティです。大規模ウェブサイトだけではなく、中小ウェブサイトにも対応しています。

ナイル株式会社

SEOだけではなく、総合的なウェブマーケティングのコンサルティングが得意です。ライターやアナリストを抱えており、内部施策からコンテンツマーケティングまで対応しています。

自社メディアの成功事例を発信していて、社内の担当者が執筆しているSEOブログも好評です。

株式会社フルスピード

アドテクノロジーに強みを持つインターネット広告代理店です。

SEOの事業歴も長く、中小ウェブサイトの受注が多いです。それぞれのウェブサイトに合った施策、事業の成功に繋がるSEO対策の提案がされる、と評判を呼んでいます。

基本プランとして9つのコースが用意されています。

株式会社ウィルゲート

SEOのワンストップサービスが有名で、4,300社以上の実績があります。

多くのライター抱え、高品質なコンテンツの作成が可能な体制を整えています。また独自の分析ツールの開発も行っています。

アユダンテ株式会社

SEOの知識が豊富な社員が多く在籍し、セミナーや本の執筆を行っている方も多いです。

エンジニアのレベルも高いと評判でシステム開発に関しても確かな技術力があり、大規模サイトのシステム開発やリニューアルにおすすめです。

おすすめSEO対策会社のランキング!各社の評判は?

大阪のSEO対策会社、SEOのコンサル会社4選!

大阪に本社または支店のある会社を4社ご紹介します。4社とも東京にも拠点があるため、東京でSEOの会社をお探しの方も参考にしてください。

株式会社ジオコード

ウェブマーケティング全般に強みを持ち、東京本社の他に、大阪の梅田に関西支社があります。

SEO対策全般をワンストップで依頼可能で、スピーディーかつ丁寧な対応に評判があります。

株式会社PLAN-B

デジタルマーケティングカンパニーとして、SEO、インターネット広告、システム開発、データ分析を行っています。東京、大阪に拠点があります。

多くの業種のSEO対策で3000社以上の実績があります。SEOに精通したライターを抱えていることも強みです。

S&Eパートナーズ株式会社

コンテンツマーケティングによるSEO対策を得意としています。大阪に本社を置き、東京にも支社があります。

対面での提案を重要視しており、狙ったキーワードで上位表示ができなかった場合の返金制度を定めるなど、サポートの充実度も特筆すべき点です。

リカオン株式会社

SEOに強いホームページ制作で有名な会社です。これからウェブサイトを立ち上げる方で、SEO対策をしておきたいけれどシステムのことはよく分からないという方におすすめです。

東京に本社があり、名古屋、大阪、福岡に支店があります。

ネット上では、悪い評判を見ることもありますが、実際はどうなのでしょうか。

前述したようにどんなSEO対策でも結果が出ないことはあり得るため、それは他の会社でも同じです。内部施策を重視したホームページを立ち上げたい方にはおすすめです。

弊社・株式会社スタルジーでもSEO対策、SEOのコンサルを行っています!

弊社・株式会社スタルジーのSEO対策・SEOコンサルティングに関してもご紹介させていただきます。

弊社の代表は、東証一部上場企業で新規事業開発の集客とエンジニアの責任者を担当しておりました。エンジニアとしてウェブサイトやシステム開発をした経験に加え、マーケターとして集客のための施策も実行していました。

システムとSEOをはじめとしたマーケティングに関する知識が豊富にあるため、一貫性のあるSEO施策をワンストップでご提供できます。

現在では、3つのオウンドメディアを自社で運用しています。また、各クライアント様を合わせると20サイト以上のオウンドメディアを日々運用しております。そのため、SEO施策を日々実践し研究しているという点にも強みがあります。

現場で培った最新のSEOに関する知見を踏まえて、クライアントの皆さまにご提案を行います。

弊社のサポートは単なるSEO施策では終わりません。

数々の事業開発を行ってきた経験から、単なる上位表示やユーザー数増加に終わらない施策、ご提案を行います。

クライアントの売上増を達成するために、適切な各種KPIを設定し、KGIの達成のためにPDCAを常に回していきます。

まだまだ小さい企業ですが、小さいからこそクライアントのご希望に沿った、柔軟かつフットワークの軽いご対応が可能です。

おかげさまで、設立から1年半でオウンドメディアの運用代行やコンサルティング契約をしているクライアント様は10社近くございます。

SEO対策会社をお探しの方は、下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。もちろん、ご相談、お見積もりは無料で承っております。