クロムサプリメントは必要ない?その効果や働きを解説!

そもそもクロムとは?どんな効果がある?

クロムとは、鉄やカルシウムと同じ、ミネラルの一種です。

身体の中では代謝を助ける働きがあり、炭水化物や脂質、タンパク質などを身体の中で分解、吸収するときにクロムが必要になります。

よって、クロムが不足すると、糖尿病や高脂血症、高コレステロール血症などの生活習慣病のリスクが高くなってしまうことになります。

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しかし、クロムが足りていれば生活習慣病にならないというわけではなく、摂取する量が増えれば吸収率が下がるため多量に摂る必要もなく、あくまでも通常の機能を維持するために働いてくれると考えましょう。

クロムは日本の食生活で不足するのか?摂取基準はどのくらい?

クロムを多く含む食材は、肉類、魚介類、海藻、芋類、豆類など様々な食品に含まれており、通常の食事の中で必要な量を摂取することができるとされています。

食べ物から摂取しても吸収できるのが3%程度で、尿からも排泄されてしまいますので、吸収しにくい栄養素でもあります。

日本人の食事摂取基準(2005年版)によると、クロムについては成人男女ともに10μg/日が推奨されています。

10μgは0.01mgですので、ごく微量を摂ることができれば不足はしないことが分かります。

クロムは日本の食生活で不足するのか?摂取基準はどのくらい?

アメリカであったクロムサプリメントの健康被害とは?

アメリカでは2008年に、サプリメントによる健康被害の報告があると、政府機関から注意喚起がありました。

高濃度のセレンやクロムを含むサプリメントの利用者に、脱毛、筋肉のけいれん、下痢関節痛などの症状があったそうです。

検査の結果、サプリメントの含有量で、多いものでクロムが3,426μgも検出されました。

ちなみに現在のところ、日本ではクロムによる健康被害の報告はありません。

おすすめのクロムサプリメント3選!

これまでの中で、クロムは食事から充足できる栄養素であることや、必要な量は微量であることが分かりました。

一方で、吸収されにくい栄養素でもあり、どの位まで摂っても良いのかの上限は決められていません。

食事で摂れると言っても、加工食品を多く食べる方にとっては、クロムなどのミネラル不足が心配されます。

過剰な摂取は健康を害してしまいますが、気付かないうちに不足が続いてしまい、生活習慣病などの疾患のリスクが高くなってしまうのも怖いですよね。

そこで、安全にクロムを摂れるおすすめのサプリメントをご紹介したいと思います。

ファンケル マルチミネラル

最新の基準値に合わせて調整されているので、1日6粒あたりのクロムの摂取量は5μgです。

食事からもクロムを摂取することを考えると、丁度良い量が配合されていると思います。コストは1日あたり30.5円でコスパも良いところも嬉しいですね。

ディアナチュラ 29アミノ マルチビタミン&ミネラル

ビタミンとミネラルをバランスよく一緒に摂れるのは、食事が偏りがちな方には助かります。

クロムの含有量は、1日3粒あたり3.34μgです。コストは1日あたり35円となっています。

サントリー マルチビタミン&ミネラル

クロムの含有量は1日6粒あたり10μgです。

通販限定で定期コースに申し込むと割引になります。コストは1日あたり63.3円なので、ちょっとお高めになっています。