口臭サプリメントランキング!原因、予防・改善方法とは?

口臭の原因は何?

口臭とは、本人や周囲の人が不快に感じる呼気の臭いを感じることを指します。

その原因は様々で、治療が必要な口臭もあれば、治療が必要なくちょっとした工夫で臭いを消すことができる口臭もあります。

特に治療が要らないとされる口臭

治療が要らないとされる口臭は、基本的に生活習慣を変える、歯磨きをするといった工夫や、時間がたつごとに改善してしまう原因がほとんどです。

生理的口臭

人間は起きた直後やお腹が空いているとき、肉体的・精神的に緊張しているとき、特に口臭を強く発しやすくなります。

この3つの状況に共通しているのが「唾液の分泌量が減っている」ということです。唾液が少ない口の中は細菌が繁殖しやすくなり、口臭の原因物質が普段より多く生じるため、口臭が強まるのです。

臭いもそこまで強くなく、顔から30cm以内の距離にならない限り、ほかの人から気づかれることはほとんどありません。

また女性ホルモンが変動しやすい妊娠時期や生理中、思春期、更年期は、特に口臭が気になる人が増えるとされています。精神的に不安定になったり、唾液が濃くなることがその原因とされています。

臭いの強いものを食べたことによる口臭

ニンニクやたばこなど、臭いと不快に感じる人が多い嗜好品や食べ物に由来する口臭もあります。口の中に臭いが残っていたり、消化の過程で臭いが胃からせり上がってきたりします。

しかし食べた直後は臭いが感じられても、時間の経過や歯磨き、ガムなどによって臭いがなくなるため、基本的に治療は必要ありません。口臭サプリメントで対応しやすい原因でもあります。

治療が必要とされる口臭

病気が原因となっている口臭は、その病気を治さないと口臭が改善しないこともあり、治療が必要になります。

代表的な病気としては歯周病や虫歯、歯垢、歯石、舌苔(ぜったい)といった口の中の病気や、歯科治療で使用された金属の腐食も挙げられます。

プラスチックの入れ歯は、材質上、入れ歯自体に臭いが沁みついてしまいがちです。毎日繰り返し使うものですから、こまめにケアをしていても気が付かないうちに臭いがつくこともあります。

また口腔がんやのどや鼻の病気の症状として口臭が現れる場合もあり、歯やそれに付随する病気だけが原因とは言い切れません。

全身の病気も関係しているケースもあり、肝臓腎臓の機能が低下したり、糖尿病やがんになったことで、病気による代謝産物が血液に増加すると肺から息へ成分が移り、息が臭うこともあります。

心理的な口臭

本当は口臭がない、あっても生理的なものですぐ消えてしまうのに、様々な原因から本人が気にしすぎるあまり、社会生活を自分で制限してしまうことがあります。

心理的口臭症と呼ばれ、周りは気にならない、むしろ全く気付かない場合でも、本人がとても気にしてしまうため、サプリメントだと対応が難しいこともあります。

口臭の原因は何?

口臭に男女差はある?

口臭の原因となる菌には男女差は見られませんが、どんなタイプの口臭が起きるのか、という点においては男女で差があります。

まず女性の場合は女性ホルモンが不安定になる妊娠時期や生理中などに唾液の量が減り、口の中が乾燥しやすくなります。

乾燥した口腔内では細菌が増殖しやすく、また生理中などには揮発性硫黄化合物という臭いの元となる物質が口腔内で増加しやすくなります。

またドライマウス(口腔乾燥症)は男女比が1:3で女性の方が多いとされます。

ドライマウスは唾液の分泌量が減少する疾患で、口臭のほか、味覚障害や嚥下障害など様々な病気の原因にもなります。

心理的な口臭も「臭わないか気になる」と他人を意識することで起きるためか、周囲からの視線に敏感な女性の方が多いようです。

つまり女性特有の理由で口臭が起きてしまうケースが多い、というわけです。

一方で男性の場合、虫歯が起きても放置してしまう、歯磨きの回数が少ない、タバコや飲酒といった口臭の原因となる生活習慣を持つ人が多くいます。

そのため、生活習慣に基づく口臭が多いのです。

また女性の場合は自分で気が付いて対策する人も多いのですが、男性の場合は対策せずに無頓着で他人から指摘されて気が付く、というケースがみられます。

口臭を予防・改善する方法を解説!

口臭の予防として、正しい歯磨きや唾液の量を増やして口の中を清潔に保つことが挙げられます。

特に歯磨きは重要で、食べかすが残ると歯垢や虫歯の原因になるばかりか、口の中にこびりついて腐敗するケースもあります。

正しい歯磨きを習得することが大切なため、適切な歯ブラシを選んだり、歯科医師の定期的な診察や指導を受けたりすることもおすすめです。

セルフケアとして、歯間ブラシやデンタルフロスを使うのもおすすめです。

歯と歯の隙間には食べかすが残りやすく、歯石の原因となり、時に腐敗してしまうためです。

すでに「口臭があるかも」と感じているようであれば、口臭サプリメントを使用する前に、本当に口臭があるかセルフチェックしてみましょう。

方法はいくつかありますが「マスクで鼻まで覆い隠して呼吸する」「紙コップやコンビニの袋に息を吹き込んで蓋をし、一度深呼吸してから、吹き込んだ息を嗅いでみる」といった方法が挙げられます。

こうした方法で臭いを嗅いだ時に強烈に臭くなければ、そこまで口臭が強いわけではないとされますが、それでも臭ってしまわないか気になるものです。

そんな時に、口臭サプリメントを使うという方法があります。消臭・殺菌成分を摂取するタイプや、舐めることで臭いにアプローチするチュアブル錠タイプなどがあります。

口臭対策サプリメントの効果が期待できる人

予防・対策として口臭サプリメントを使う場合、水なしで飲めるものも多く、食事の後に飲んだり、出勤前に使ったり、手軽なのも魅力です。

特に「ニンニクなど臭いが強いものをよく食べる」「タバコをよく吸う」といった、食べ物や嗜好品に由来する口臭に悩む人は口臭サプリメントの効果が得られやすく、解決しやすいでしょう。

しかし虫歯や歯垢の蓄積といったトラブルや、咽頭がんや食道、胃のトラブルなど体の病気が原因となる口臭は、サプリメントで改善できないことがしばしばあります。

口臭対策サプリメントを飲んでも、原因となる病気が治ったり改善したりするわけではないからです。

一時的に臭いを消したい場合には効果を発揮することもありますが、根本的に解決できないこともしばしばです。

まずは歯科や口臭外来で相談して、自分の口臭の原因を知ることが大切です。

子供の口臭はどうして起きるの?

「歯磨きして寝たのに臭い」「特に理由もないのに子供の口が臭う」場合、何か病気では、と心配になります。

子供の口臭は、大人に比べると起きることはあまり多くありませんが、大きく分けて4つの原因が挙げられます。

子供の口臭の原因

まず歯磨きがうまくできていない場合、大人と同様に食べ物ののカスが詰まったり、虫歯ができてそこから臭う、歯周病が起きる、という可能性があります。

大人と同じような食べ物を食べるようになると、これが原因で臭いがすることもあります。ニンニクなど香りが強いものを食べたせいの場合は、一過性なので特に心配は必要ありません。

また口呼吸も、子供の口臭の原因の1つです。

口周りの筋肉の発達が不十分であったり、歯並びが悪いと口呼吸がメインとなり、口腔内が乾燥しやすく、菌が増殖して口臭が起きやすくなります。

さらに口が乾いている状態が続くと、唾液が持つ自浄作用がうまく働かないため余計に虫歯が起きやすくなります。

この口呼吸は鼻づまりなど耳鼻科に関わる問題が根幹になる可能性もあるため、場合によっては耳鼻科や小児科への受診が必要です。

口呼吸でも歯磨きでも食べ物でもない、となったら、胃腸に原因があるケースが考えられます。

そして4つ目が、ストレスです。子供も、大人と同じくストレスでも口臭が起きます。

口臭が原因でいじめを受ける可能性も十分考えられ、友人から指摘を受けたことをきっかけに心因的な口臭が起きていることもあります。

対策はどうすればいい?

歯磨きをきちんと行うことも大切ですし、虫歯がある場合は適切に治療を受けることで口臭が起きにくくなります。

食事が原因であれば、その後の歯磨きを徹底する、うがいをするといった対処ができます。

口呼吸をしているようだったら、歯科で相談して適切な治療を受けることで改善できる可能性があります。

あごの成長を正しい状態に導く矯正治療が必要になるケースもあるため、早めの対応が大切です。

胃腸が原因の場合や、全身の免疫力低下が理由であれば、小児科にかかることで改善することもあります。

子供にサプリメントはあり?

サプリメントの多くは、医薬品とは異なりそれ自体が本当に安全なのか、誰にとっても飲んでよいものなのか、また飲む場合はどの程度なら副作用の心配はないのか、といった検証が不十分です。

そのため安全性の確保ができておらず、アレルギーが起きる可能性もあります。

大人では大丈夫な量の成分でも、子供にとっては過剰摂取になる危険性は十分にあります。

そして原因が口呼吸による乾燥や虫歯にあるのなら、サプリメントでは一時的な解決にしかなりません。

現在飲んでいる薬との兼ね合いもありますから、必ず医師に相談するようにしましょう。

また子供自身から「口臭サプリメントを使いたい」と相談を受けた場合は、本人が悩んでいることを含めて、一緒に医療機関に相談に行くことも大切です。

サプリメントを使わずとも、ブラッシングの改善やデンタルリンス、デンタルフロスの使用で口臭が改善することもたくさんあるためです。

口臭が気になる方向けのサプリメントランキング!

それでは市販のサプリメントや、通販限定のサプリメントを含めて、口臭改善に効果があるサプリメントを見ていきましょう。

1位. 即効性を求める人に、SELMORE 息ピュア

殺菌効果の高い柿タンニンや生コーヒー豆エキス、抗酸化作用の高い緑茶カテキン成分などを豊富に含み、飲むことで胃腸由来の臭いにも対応できるとされるサプリメントです。

消臭に関わる成分が豊富なこと、また腸内環境を整えるのに効果的な難消化性デキストリンなどが含まれています。

口コミ
・人との会話中に息を気にしなくても良いようになりました
・飲むとすぐにミントの香りがしてリフレッシュできる

2位. シャンピニオンがたっぷり、健やかの杜 臭活サプリ

消臭効果が高い成分として知られる、マッシュルーム由来のシャンピニオンという成分をはじめ、コーヒー粉末や緑茶カテキン、薔薇の花びらエキスが含まれたサプリメントです。

口臭と体臭の両方に効果が期待でき、便の臭いにも対応してくれます。生コーヒーエキス由来のカフェインが含まれるため、カフェインを避けたい人は違うサプリメントを検討してみましょう。

口コミ
・1か月ぐらい飲み続けたら口臭と体臭が改善した
・値段も手ごろで試しに使える
・体の臭いを改善したい人にもおすすめ

3位. すぐに購入できる、オーラツー ブレスファインマウススプレー

臭いの元となる原因菌を殺菌するほか、口臭を予防してくれるL-メントールが配合されています。食事による口臭や、朝起きてすぐといった唾液量が減っているタイミングに効果的です。

コンビニやドラッグストアでの取り扱いも多いため、気軽に購入できるものが欲しい人、よく臭いの強いものを食べる人におすすめです。

口コミ
・フレーバーが豊富で気分で変えられる
・ミントの香りでスッキリできる
・手早く臭いが気にならなくなる

サプリメント以外の口臭対策グッズが知りたい!

サプリメント以外にも、口臭対策効果を持つアイテムは豊富にあります。中でも使いやすく始めやすいものを3つ、紹介します。

粘つきが気になる人に、ウェルテック コンクールF

マウスウォッシュと呼ばれるタイプのアイテムで、虫歯や歯周病、歯肉炎、口臭の予防に効果を発揮します。

アルコールを含んださっぱりとした使い心地で、コップ1杯に対し数滴を落として溶かして使うため、旅先でも気軽に使えます。

刺激も強くないため朝晩使え、ドラッグストアのほか歯科医院などでも取り扱いがあります。

口コミ
・口の中がスッキリします
・口臭も気にならなくなった
・自分で濃度を調整できるので便利

1歳半頃からでも食べられるタブレットタイプ、チュチュベビー おくちの乳酸菌習慣タブレット ヨーグルト風味

口臭に効果を発揮するとされる乳酸菌、L8020が使用されているタブレットです。

子供でも食べられる舐めて溶かすタブレットタイプなので、口の中の渇きが原因となっている口臭に効果を発揮してくれます。

口コミ
・口のネバネバした感じが消えた
・続けていると口臭がなくなった

タイプで選びたい歯間ブラシ・デンタルフロス

歯間ブラシはワイヤー系とゴム系があり、歯間が広めの人に向いています。ゴム系はあたりも柔らかく、子どもでも使いやすいのが特徴です。

ワイヤー系はより多くの歯垢を絡めとってくれるのでおすすめですが、痛みを感じる可能性もあるため、それが怖い人は避けましょう。

歯と歯の間がぎゅっと詰まっている人は、ブラシ自体が入らないこともあるためデンタルフロスがおすすめです。

形状によって前歯が得意なものと奥歯が得意なものがあり、慣れてきたら巻き型と呼ばれるデンタルフロスの糸だけを巻いてあるタイプがおすすめです。

これらはそれぞれ好みがあるので一概には言えませんが、大手メーカーのものが手に入りやすくおすすめです。

海外製の口臭サプリメントはあり?

海外ではキスやハグを挨拶として行うことが多く、その結果口臭が強いとして当たり前の挨拶ができないため、日本人以上に口臭に対して大変気を使うことが多いようです。

しかし口臭対策としては、サプリメントを使うより、正しい歯磨きや自分の口腔内の状態を正確に把握することこそ大切にしている傾向があります。

歯科医師から正しい歯磨きのレクチャーを受けたり、自分に口臭の原因となる習慣がないか見直したり、デンタルフロスやデンタルリンスで歯垢を溜めないようにしたりします。

もちろんサプリメントを使うという方法もありますが、サプリメントに頼るより前に、まずは歯科で自分の口臭の原因を突き止めることが重要とされ、口臭は病気であるという認識が強いようです。

現に、ちょっとした習慣を変えることで、サプリメントを買わずとも口臭が改善する可能性は大いにあります。

歯科によっては口臭を数値で見る機械もあるため、気になる人はそうした病院を探してみるのも良いでしょう。